視聴・真マジンガー衝撃!Z編
マジンガー軍団によるロケットパンチ100連発でドクター・ヘルを撃破し大団円・・・と思いきや、ドクター・ヘルが倒されたことであしゅら男爵の暗示が解け、ミケーネの遺産たちの封印が解けてしまう。ミケーネの大軍団を前にして、絶望した残らないまま物語は…
絶体絶命の状態から、科学要塞研究所の登場によって一気に劣勢を逆転した弓教授たち。最終回に向けてジェットコースターのような急展開、派手な演出で大いに盛り上がった状態でクライマックスへ。
第1話へとつながる熱海への総攻撃。今回は特に作画が濃い!
甲児とさやかのイチャコラやらお風呂シーンやらの萌え展開と、最後の出陣シーンという燃え展開の双方を満たしたエピソード。アフロダイAの次だからダイアナンAが来るかと思いきや、まさかのビューナスAにびびった。
総集編的な内容で、大きくはお話も動かずな感じ。第2クールの終わりに総集編を挟むってことは、2クールで終わらないってことなの?
超展開の連続なんだが、それに有無を言わさぬ勢いがあっておもしろい。
兜剣蔵と剣鉄也の死の真相が発覚。剣蔵はケドラに寄生されており、それを食いとめた鉄也が自らとともに剣蔵を葬ることを望んだという。となると、鉄也は恨みではなく何らかの悔いがあって出現しているような気が。
ピグマンによって、剣鉄也の幻覚に取りつかれてしまった女将。新オープニングに登場した、剣鉄也が乗っていたマジンガーは、グレートマジンガーじゃなかったのか?それはともかくさやかかわいいよさやか。
ここ一連の過去のエピソードがおもしろすぎる。まるで狂ったかのような表情で戦う濃い描写やら、ゼウスと共闘するマジンガーやらも熱い。
ミケーネに対抗するために、一時ドクター・ヘルと共闘する道を選ぶ甲児たち。これまた王道だが、実にスーパーロボット的展開にワクテカする。
さやかかわいいよさやか。女将が実の母親であり、父である剣蔵を殺害したと知って、女将のもとを離れる甲児。甲児のピンチに、女将と共闘するシーンがスーパーロボットの王道でとても熱い。ゴーゴン大帝という新しい敵キャラが姿を見せ、物語の展開も新たな…
ようやく13話冒頭の決戦につながったが、対決そのものは意外とあっさり。
2クール目に突入してエンディングが新規に!そして、女将がシローの母親だったという事実発覚。
今回はメタといい個別のエピソードといい、倒置法全開なつくりになってるな。シローが恋した少女の父親が、どうやらドクターヘルに関係しているらしいということと、彼女の父親がつくったロボットと戦うことになるらしいという見せ方。
あしゅら男爵に囚われた弓さやかのお色気シーンが、よりにもよって邪神降臨。後半の作画はいつもの安定した作画だったのに・・・。(´;ω;`)ブワッ
海底要塞を受け止めるマジンガーの圧倒的なパワーに燃える。そしていよいよジョットスクランダーと合体か!?
くろがね屋に存在する凄腕の皆さん紹介エピソード。日本の東京、大阪、名古屋が機械獣に同時侵攻されているというとんでもない幕開けなのに、前半はかなりコメディ色つよし。そしてお色気と思いきや、金髪美少女がアンドロイドであると種明かししてからの肌…
失敗ばかりのあしゅら男爵が突撃。いつもの王道パターンキタコレ
あしゅら男爵が誕生した経緯を解説するエピソード。パイルダーはくろがね屋の地下に隠されていたらしい。女将がドクターヘルの元部下だったり、くろがね屋が色々とキーになっていく展開に。
警察で理不尽な扱いを受ける兜甲児。変だなと思ったら、警察が丸々あしゅら男爵の部下達と入れ替わっているのであった。
光子力ビームがハイパーメガ粒子砲のごとく、とてつもない破壊力のビームとして描かれた。この今川マジンガーを基準にしたら、今後のスパロボのマジンガー系は機械獣を含めて、全般的に能力が底上げされてもおかしくないと思った。
ルストハリケーン、ブレストファイヤー、超合金Zといったマジンガーの特徴が目白押しのエピソード。次回は光子力ビームとのことだが、果たしてどんな攻撃になるのか・・・?
マジンガーが本気で戦えば、付近の住民を巻き込んで、その命を奪ってしまうことを示す。やや重めでシリアスなエピソード。直接描写はないけれど、甲児がマジンガーでの戦いをためらう理由としてわかりやすく描かれている。
パイルダーオンとロケットパンチの演出がとにかくすごい魅せるものになっていて大興奮。今川監督とマジンガーという組み合わせは、ベストな組み合わせだったんじゃないかと思える内容。
ダイジェストで全体を見せたのが1話だったので、物語の最初はこの2話から。古臭さを抜きつつ、劇画調なダイナミックさは残す描き方。
タイトルとは裏腹に、マジンガーとはこういう作品ですよと視聴者に思い知らせる25分間にわたるプロローグだった。確かに、序盤だけではマジンガーの魅力を全て伝えることは難しいと思われるので、この選択は的を得ている。とはいえ、ずいぶん思い切った第1話…