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涼宮ハルヒの憂鬱

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おたくの娘さん 第2集 すたひろ 富士見書房

おたくの娘さん 第2集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-2)

おたくの娘さん 第2集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-2)

第1巻が小学生のランドセルで、第2巻がブルマですか。まぁ、小学生の娘さん持ちなら普通のことですよね!(何が
あとがきで本作のラスト(第15話)がWeb公開時にも波紋を呼んだとのことですが、カゼの娘をほったらかしにしてエロゲー買いに走るなよ、お父さん・・・。
元々、突然できた娘なので父親の自覚が薄かった主人公なわけですが、それを最悪な形で露呈した話で締め。
アンケート結果も芳しくない状態で、単行本もここで締めるのは戦略としてマズイんじゃないの?
アキバ系の強さを大いに発揮した父兄参観の第13話か、せめて第14話が内容的には引き際。
ページ数的な問題を考えると仕方ないんだろうけれども、第15話で引くにはある程度軌道に乗せないと・・・。

DEAR BOYS ACT II 第25巻 八神ひろき 講談社

DEAR BOYS ACT2(25) (講談社コミックス月刊マガジン)

DEAR BOYS ACT2(25) (講談社コミックス月刊マガジン)

第31回講談社漫画賞受賞ということで非常にめでたい。
というか、第1部から数えても50巻近く、けっこうな年数の連載なのに、今まで受賞してなかったのが不思議。
作者自身もあとがきで何度か候補には挙がったことがあったものの、そのたびにダメだったので諦めてたところの受賞とか。
瑞穂VS秋田城北の後半戦開始。わずかにリードして折り返した瑞穂だったが、当然気の休まることはなく。
しかしながら秋田城北の猛反撃に耐える瑞穂。
一進一退の攻防が続く中、ついに勝負を決める一瞬が訪れる。

ゴッドハンド輝 第35巻 山本航暉 講談社

ゴッドハンド輝(35) (講談社コミックス)

ゴッドハンド輝(35) (講談社コミックス)

安田院長より次のステップへ進むべきと認められた輝は、一枚のDVDを手渡される。
そのDVDには、真東光介のオペが納められていた。
ゴッドハンドと呼ばれた父親の姿を目にした輝は、その頂にたどり着くことを決意する。
輝を成長させる過程で片岡先生のエピソードが挟まれるが、医療業界に限らず人と人との橋渡しをする役割ができる人間でありたいと常々思う。

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE- 第19巻 CLAMP 講談社

ツバサ(19) (講談社コミックス)

ツバサ(19) (講談社コミックス)

インフィニティでのチェスの勝負に勝利したサクラの願いとは、一行と別れて別の世界へ一人で行くことだった。
それは、予知の力を片鱗を取り戻したサクラが見た最悪の事態を回避するための選択だったのだが・・・。