イコノクラスト 第7巻 榊一郎 イラスト:kyo MF文庫J

イコノクラスト!〈7〉齟齬 (MF文庫J)

イコノクラスト!〈7〉齟齬 (MF文庫J)

これまで1年に3冊くらいのペースだったのに、今回はちと時間がかかった模様。
昨今のライトノベルの新創刊ブームで、榊先生があちこちに引っ張りだこだからか。
当初のプロットでは全10巻ものということで、綿密なプロットにそって書かれていたとのことだが、ここへ来て若干の異変が生じたとのこと。
それによって巻数が増える分には読み手としてはうれしいものだけれども?
血続の拠点をあとにし、再びレネゲイドへと戻った省吾。
省吾はある一つの決意を固めており、そのために敢えてレネゲイドへ帰還する道を選ぶ。
自らの決意の実現のためには、姫巫女たちの協力が必要とのことで、省吾は何をもってでも応える代わりに姫巫女たちの忠誠を要望する。
ごく少数の同志を得た省吾であったが、ほぼ同時に最愛のメリニが筆頭姫巫女を解任されてしまう。
花梨、そしてメリニを人質に捕られた省吾の選択とは・・・。

マリア様がみてる OVA チャオ・ソレッラ

祐巳の入浴シーンキタコレ!由乃んの着替えシーンキタコレ!!
由乃を介抱する祐巳はまるでお母さん。コメンタリでの評価も同様に。
うむ、祐巳はきっといい母親になるのは間違いない。祐巳みたいな奥さんをもてる人は幸せだ。
志摩子さんの部屋の内装がやたら洋装だったり、例の最後の審判シーンも綺麗に。
うーん、そういえば原作のこのシーンを見たのって、まさに明日から社会人初日というときだったなぁ。
そしてOVAのこのシーンを見ている自分は、まさにこれから新天地で始まるところと。
祐巳がエアメールを描くシーンがやたらクオリティ高くて気合入ってるなぁと思ったが、
コメンタリではその制作背景も語られていて、相当に思いというか魂が込められたシーンだったことがよくわかった。
見るときは少なくともここだけは見逃したらあかん。
で、最後に薔薇の館で祥子と祐巳が外へ出て行くシーンの直前。
このシーンの白薔薇黄薔薇の会話はガヤ扱いでアドリブとのことなんだが、志摩子さん大暴走!
わざわざコメンタリで茶化すほどにレアな会話なので、お聞きのがしないように。
コメンタリでびびったのが、能登麻美子の低い声ってあまり耳にしないから、茶化されたときの対応の声もレアだと思った。

イラスト傑作選

(タイトルから続く)士気高揚とはこういうことなのだろうなぁ。本当に、あのお方は人の心を掴むのがうまい。
それはそうと巡回用なのは様フォルダが4つ目に突入しました。1つあたりの目安が25くらいなので、なのは系だけで100サイト近くあるのか。

魔法少女リリカルなのは

マリア様がみてる

らき☆すた

Kanon

本日の値動き

バナーズ[東証]3011:(購入時:43円×所有株数:2,000株)→40円(前日比+4円)

オリカキャピタル[大証]3570:(購入時:90円×所有株数:2,000株)→91円(前日比0円)

シルバー精工[東証]6453:(購入時:55円×所有株数:2,000株)→55円(前日比0円)

角川GHD[東証]9477:(購入時:3,800円×所有株数:100株)→3,150円(前日比+30円)

(・ω・)