バサルモス175匹目でしたよすずかたん

バサルモスの最大金冠、175匹目にしてようやく出現。もう倉庫が岩竜の涙であふれとる・・・。
これで残るはグラビモス、ディアブロス、ダイミョウザザミ、ドドブランゴ、ナナ・テスカトリか。

結界師 第22巻 田辺イエロウ 小学館

結界師 22 (少年サンデーコミックス)

正当な理由があるとはいえ、土地神は重罪なために取り調べを受けることになった時音。
だが、時音は陰謀に巻き込まれ、正当な取り調べを受けられないまま最大の危機へ陥る。
連れ去られた時音を助けに行きたくて仕方ない良守は、周りの人間に協力を求めることを学んだ。
裏会の力を借りながら、良守の時音救出作戦が始まる・・・。
22巻、23巻連載分のこの一連の救出劇が俄然熱い展開となるので、22巻がその途中で切れてしまうのが実に残念。
23巻の良守は強く、かっこよく、頼りになるぞ！！
しかし、22巻の時音の「パンツはいてますもん」は反則にして販促としかいいようがありません。

ゴッドハンド輝 第43巻 山本航暉 講談社

ゴッドハンド輝(43) (講談社コミックス)

近づく選挙までの日程の中、全国の四瑛会関連の重鎮たちが集まる。
彼らは御前が推すという四宮慧を見極めようとやってきたのだ。
四宮蓮は、彼らに対して父である四宮凱がかつて失敗した心臓病のオペを、慧が執刀すると発表する。
オペが成功すれば、それは父親を追い詰めることになることを理解し悩む慧だが、
目の前の命を救うことしか考えない輝を前に、慧はオペに対して全力で取り組む決意を固める。