カイジ
会長はカイジの策を見抜いた上で、さらに策にハメていたということか。うむむ、バッドエンドみたいな終わり方だ。
当たりクジはどこへ行ったの?
なんとか会長をカイジの勝負に引き込むことに成功するが、引き換えに出された条件は、カイジの4本の指を賭けることと、会長が先にクジを引くことだった。
会長を追い詰めるギャンブルを思いつくカイジだが、会長が勝負に乗ろうとせず・・・。
灼熱の鉄板の上で土下座を強いられる利根川。その姿を見て、本当に倒すべきは利根川ではなく会長自身だとカイジは気付くが・・・。
カイジの策が功を奏し、利根川が疑心暗鬼に。いよいよ決着のとき!
自らの左耳を犠牲にして得た起死回生の一勝。カイジ、反撃の狼煙!
カイジが連敗していたのは、心理戦に敗れたからではなくイカサマをやられていたから!活路を見い出したカイジが持ち出した秘策は、失敗即死を意味する刃の剣。
連敗に次ぐ連敗!もはやカイジの目の前にあるのは絶望のみ!
カイジの動揺が表情にあらわれ、第3戦目はカイジの敗北。奴隷側にチェンジした第4戦目も敗北。建て直しを図るカイジだが・・・。
勝率8割のときは10ミリで100万を狙って、勝率2割のときは2ミリで100万というチキンプレイでいくのが確実か?皇帝のときに全勝できれば600万だが、文字通り8割でも500万。十分。しかし、カイジのように2000万狙いだとこれでは届かない・・・。
なんという罠!たどりついたはずの佐原まで転落。真のゴールを見つけたカイジの次なる対決は・・・?
無常!あまりにも無常っ!!・・・そして、たどりついても時間切れとかいうオチが待ってそうで怖いな。
カイジはヘタレなのか?アカギの感覚で見ている部分があるから、カイジのヘタレ具合が見えてしまう。しかしだからこその危機感でもあるわけで。
ほっとしたというかなんというか。主人公が無慈悲に押す展開もありうるんだろうが、この方がカイジらしいというかなんというか。
ぎゃあああああああああああ!!鬼気迫るものが・・・。
次の展開へ向けての序章といった感じで。しかし、カイジは一般人相手に手玉に取られすぎなんじゃないか・・・?
おおおおおおお、なんという復活劇!これが逆転ではないところがカイジという物語をよくあらわしているような気がする。そして、冴えないおじさんの復活に一番ヴィヴィった。
カードの数が合わないのは、途中でカードを違反廃棄した枚数を含めてないからか。しかし、安藤の裏切りでどん底に落ちるカイジ。うわ、目が離せない!
マーキングとはまた初歩的な・・・。
起死回生の勝利を手にしたカイジたちは、グーに引き続いてパーのカードも買い占める。必勝の策を手にしたと思いきや、残り少ない時間でまたしても戦略は破綻してしまい・・・。
瀕死の状態からの一発逆転。でもまだ星が足りないがどうするのか・・・。
なるほど。カードの買占めときたか。グーを買い占めたら同じようにパーを買い占めたグループに返り討ちに。しかし、実はチョキも買い占めてるグループがいたってオチだったりするのか?
カイジ、作戦勝ちで3勝1敗。これで星2つを獲得。しかしカードは0枚でどうするのか!?
おおお、12回連続あいこで生き残り可能!そうか!と思ったけど、あれ?ラスト3回で裏切られたらどうすんの?って、本当に裏切られた・・・!!Σ(゚ロ゚)
ざわ・・ざわ・・をどう表現するのかと思ってたら、そう来たか!アカギも非常に高いクオリティだったので、今回も期待して見る!