コミカルなアップテンポとは別の意味で、ダイジェスト的な展開の速いラスト3話だった。ナギの自我とかあたりは1クールでは消化しきれないからと、いい意味で割り切ったつくりなのかなと思った。1クールものとして短期集中的に楽しめる典型例のような作品。

10話までのアップテンポなドタバタコメディがまるで夢物語だったかのような、非常に静かでしんみりとしたテンポの仕上がり。こうした、これまでと180度異なるテンポで見せる表現は、仁の呟く「ナギって本当にいたのかな？」という心境を感じさせる作り。そし…

前回のはっちゃけで遊びはラストと言わんばかりのシリアス具合に噴いた。しかしまぁ、ナギの「無知の無知」をここまで引っ張って重大事項にする必要があったんだろうかという疑問は見ていてある。

アヴァンの構成と演出が「らき☆すた」のエンディングのまんまなので、「ヤマカン、京アニにケンカ売ってるな！www」と思ってたら、本編にらき☆すたの4人娘ｷﾀ━━━━━━┌（_Д_┌ ）┐━━━━━━ !!!!!まさかここまでやってくるとは！カラオケが舞台ということで、歌中心…

作者マンの中の人は、今回は本人じゃないんだな。ナギと大鉄の不和は進展のないまま、仁のホモ疑惑を晴らすための作戦会議。結果、性別関係なしの手当たり次第ということで一件落着・・・って、えー！！Σ(ﾟωﾟ；≡;ﾟωﾟ)

今回の脚本は本田透なのか。ナギ自身にも自覚のない現象について尋ねると、ナギの機嫌が悪くなる。大元の神と、その神の子としてのナギという構図？

タイトルからして、放映版「涼宮ハルヒの憂鬱」第1話の再来をやらかしたのかとｵﾓﾀ。エンディングが劇中劇なので、今回はいつものエンドロールなしなのね。

いきなりつぐみの勘違い展開ｷﾀｺﾚつぐみたんはBからCカップの間、と。最近の中高生は、本当に大きいらしいね！！今回の秋葉の主張は正しいとｵﾓﾀ。個人的に、三次元のメイドには興味ないオタクなので、オタクがみんなメイド喫茶好きという世間の認識は大変困る…

テンポ感が圧倒的だな。サクサク進んでサクサク笑いっぱなし。ヤマカン本人ｷﾀｺﾚ！監督の域に達したって！wwwナギ様の神性、本領発揮。私立校は教育機関でありながら、営利団体でもあるというのは真理。そしてスタッフロールで、倉田と武梨えりも登場していた…

今更ながら、オープニングに主要キャラはきちんと登場してたんね。紫乃さんはいつも目をつぶってるキャラなのね？ここのアイドルがオープニングのぶっとび具合につながってるのか。秋葉って、「アキバ」という通称かと思ったら、本名だったのな。この中の人…

コメディのどたばた具合が神すぎる。原作由来なのか、倉田テイストなのか、山本テイストなのか。それはともかく、時折ハイライトを失う瞳の演出が気になる。スタッフロールがクライマックスとかぶるのな。演出？

匂いクンクンｷﾀｺﾚ！幼馴染にばれちゃった！ｷﾀｺﾚ！ベタベタな展開ながら、普通におもしろい。倉田英之だから、序盤は間違いなく安心して見られるんだよな・・・。序盤は。

山本寛と倉田英之の組み合わせが何をもたらすのか楽しみ。そしてキャラが踊るOPは、ヤマカンテイストなのか！？アイドルとマネージャーの日常風景な見せ方がおもしろい。それにしても、第1話のOPは若干、ダンス部分が多く描かれてる？気のせいか。ナギ様は素…