袁紹軍より逃げる曹操軍は、曹操の策によって袁紹の追撃部隊を壊滅させる。袁紹、曹操の戦いに決着つかずしての最終回。セカンドシーズンはあるようだが、官渡の戦いが終わるまでは行くと思ったのだが・・・。

袁紹軍と合流した劉備は、袁紹軍とともに黄河を渡り、白馬津で曹操軍と交戦する。だが、そこで待っていたのは、曹操軍に降った関羽だった。

袁紹への宣戦布告と、劉備の遁走。関羽の降伏。郭嘉のメインは袁紹との戦い以後なんだが、袁紹戦で終わってしまうのが残念。

中国を二分する勢力へとなった袁紹は、同じく中国を二分する曹操と対立することになる。

伝説として語り継がれるほどの活躍を遂げた呂布も、ついに曹操の手によって討たれる。

籠城する呂布軍を攻める曹操軍は、縦横無尽に駆ける呂布を前に決め手を欠いていた。まもなく冬を迎えるそのとき、荀攸は曹操に水攻めを進言する。

曹操軍に新たな将、楽進の参入。曹操の勢力が充実していく。

曹昂の身を呈した活躍により生き延びた曹操は、天子を自称する袁術を完膚なきまでに失墜させる。

曹操、情に溺れるの巻。父、曹操を救うために天命を全うする息子が泣ける。

呂布に拠点を奪われた劉備は、曹操のもとへと下る。曹操との鷹狩にて、劉備は自らが政の構想を全く描いていなかったことに気付かされる。

洛陽に逃げ延びた天子を奉戴する曹操。

呂布VS曹操。そして軍師、郭嘉登場。

かつての黄巾の乱の子孫たちを配下に治めた曹操。曹操の覇業がついに始まる。

呂布の叛乱により討たれる董卓。董卓の最期には曹操が絡まないから、曹操の出番がほとんどない・・・。

孫家の長、孫堅死す！このあたりは激しくダイジェストなのは原作と同様なので仕方ない。

艴水関にて激戦を繰り広げる董卓軍と反董卓連合軍。呂布と関羽の一騎打ちや、圧倒的な力を見せつける董卓が見所。 多くの人や馬（今回は牛もかもしれない）の描写は、3Dで演出しているのかなと思った。止め絵で見せてる部分はセルの2Dなんだろうけれども。

反董卓連合を立ち上げたものの、弛緩している諸侯の将軍たち。そのような状況下で気を吐く曹操軍と孫堅軍。

漢王朝の混乱に乗じて、ついに董卓が上洛。呂布といい董卓といい、あまりのマッチョぶりに噴いた。呂布の電撃演出のせいで、ロボットが登場したのかと思ったw

張奐、黄巾の将との戦いに死す！将の中の人は東方先生だった！敵味方諸共焼き払って戦果を挙げた曹操は、その名を世に知らしめる。

黄巾党の鎮圧に乗り出した曹操。黄巾党の戦術を分析しつつ、その対策を生み出していく。その最中、黄巾の乱を終結に導くもう一人の男、孫堅と出会う。

董卓の台頭に、黄巾の乱の勃発。漢王朝は既に世を治める力を失い、天下の治める器の人間達が次々と立ちあがっていく。曹操、30歳にしてその中の一人に。

厄介払いされた曹操は一旦休息の模様。一方で劉備の台頭、関羽と張飛との出会いを描いたエピソード。

はじめの一歩の直前に放送されているので、ちら見をしていたのだが、今期の中でもかなり全体的なクオリティが高いので視聴リストに追加。三国志に特に興味なかったんだが、興味ない人間すら引き寄せるおもしろさ。とりあえず、曹操のWiki項目を熟読中。