はてなシリーズへの抵抗感

id:daidozi:20031124さんにて「はてなダイアリー」精神的参入障壁について触れられているが、
つい最近、ほんの2・3日前までは私自身がこの症状だったりする。
それが今では、こうして嬉々として打ち込んでいるのだから、
その原因はほんの些細な、心のどこかに引っかかった魚の小骨のようなものらしい。
その小骨が何かの拍子でするりと抜け落ちてしまうと、あとはもう抵抗感なく使用できるというものだ。
自身の患っていた病とは言え、その原因がいまいちよくわからない。
だからこそ、私以外に抵抗感を持つと言われる方の気持ちもわかるつもりだし、
所詮、このはてなダイアリーもWEB上で数ある表現手段の一つにしか過ぎないわけだから、
自分の性に合うツールを使って、自身をアウトプットするだけで良いということなんだろう。
私の場合、このはてなが私の取ったその日の行動をまとめるのに
結局のところ最適であると判断したからこそ踏ん切りがついたわけだが、
それにはid:daidoziさんのご活躍を傍目に見ていたからこそ、という影響が大きい。
やはり、身近に良きお手本となる方がいると何事もすんなりと入り込めるようだ。
そんなわけで、本ダイアリーがid:daidoziさんのものと非常に似通っているのは
氏の影響をそのままストレートにアウトプットしてしまったからだと弁解させてください。>daidozi氏