まぶらほ 第10話「のびちゃった・・・・・・」

原作準拠のシリアス編キタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!!!!残りわずかな和樹の魔法をかえでの木のために使ってしまうエピソードで、原作の中でも名エピソード中の名エピソードなんですが、そんなオチーッ!?Σ(゜ロ゜) なるほど、そういう形でアニメの独自色を持ってきたのか。たしかに、前回の魔法回数1回進呈よりはずっといい。何せ、今回の冒頭で凛たんに「魔法回数が増えた前例はない」と言わせておきながら、前回あっさり増やして前例作ってるのには萎えるよなぁ・・・。(;´Д`) ここら辺、アニメ独自の部分と原作の設定が食い違っているので、スタッフにはもう少し整合性を保って欲しいところ。そもそも、以前突っ込んだけれど和樹の残り魔法回数を間違うという致命的なミスを犯しているんだから。その分を今回で帳消しにしたと考えればいいのかもしれない。・・・しかし、今回出てきた「魔力が急激に減少して死に至る奇病」が以後の夕菜と和樹たちの運命を大きく変える伏線になっていようとは、当時は思いも寄らなかったなぁ。今回原作に路線を戻したと言うことは、ひょっとして長編や「ゆうれい」編にも突入するってこと?