Gジェネレーションアドバンス バンダイ

第19話「宇宙要塞ア・バオア・クー
長かった戦いもいよいよ最終局面を迎えようとしていた。ガルマ、ドズル、キシリアを失ったデギン公王は、レビル将軍に和平交渉を申し入れる。が、この和平交渉はギレン・ザビの放ったソーラ・レイによって打ち砕かれるのであった。レビル将軍を含めた第1連合艦隊の半数を失った連邦軍は、Sフィールドの攻略をアークエンジェルに一任する。「白狼」ことシン・マツナガや「真紅の稲妻」ことジョニー・ライデン、「ソロモンの悪夢」のアナベル・ガトーといったエースと激しい戦いを繰り広げ、ア・バオア・クー要塞へと取り付くアークエンジェル。そこへ現れたのは、グロムリン・フォズィルを擁するギニアス・サハリン、並びにフロスト兄弟であった。だが、ギニアスは用済みとばかりにフロスト兄弟をなぎ払い、さらにはギレンまでもその手にかけるのであった。
第20話「妄執、果てる時」
ギニアスの猛攻によって壊滅したア・バオア・クー要塞を前に、アークエンジェル一行はギニアスを討つことを決断。フロスト兄弟の手より脱出に成功したライゾウ・カッシュ博士の助言をもとに、打倒グロムリン・フォズィルを目指す。「一度銃を手にとってしまった僕たちだけど、それでも守りたい世界があるんだ!」
νガンダムは伊達じゃない!」
ギニアスの野望を阻止すべく、新旧ガンダム作品のエースパイロット、キラ・ヤマトアムロ・レイが吼える。宇宙に生まれた閃光の果てに残されたものは、静寂であった。長かった戦いに、ようやく終止符が打たれた瞬間である。アンコール1「最後の勝利者1年戦争と呼ばれる戦争が終結し、アークエンジェル一行は治安維持のために残敵の掃討を目的とした独立部隊として連邦軍編入される。そこへ、かつて仲間であったゼクス・マーキスがミリアルド・ピースクラフトを名乗り、ホワイト・ファングの指導者として地球に対して宣戦を布告する。「宇宙」と「地球」という二つの対立構造は「強者」と「弱者」を生み出し、宇宙に住むものは皆、強者によって虐げられている。それゆえに地球を排除するというのである。キャスバルヒイロ、ノインの説得も空しく、ミリアルドは剣を収めない。やむなく、彼らはかつての仲間を撃つのであった。
閑話休題
以上、2ヶ月かかってようやく1周目クリアー!あとはアンコール2だけなのだけれども、アンコール2をプレイするためには今度は2周目にスペシャル編を最初からやり直さないとダメなのね。(;´д⊂)