Cobalt コバルト 2004年2月号(通巻116号) 集英社

内容
現三年生が一年生だった頃のバレンタインのお話。
それすなわち、我らが小笠原祥子さまが片っ端からチョコレートの受け取りを拒否して滅多切りにしていた日のことである!(えー
白川寧子は人違いで林浅香とスールの契りを結び、妹として迎え入れる。
肝心の想い人であったはずの人は見つからずにいたため、その事実を隠したまま彼女と向き合い、大切にしようとする。
だが、ある日本当に妹として迎え入れたかった伴真純と再会してしまう。
お互いに惹かれあうも、寧子には既に妹がいる身。
彼女らは一目を忍んでの逢瀬を繰り返すのであった。
感想
イイね!
全てはボタンの掛け違いというヤツで、寧子がもっと早く真純とお互いを紹介しあっていたら、
浅香を妹に迎え入れたあと、真純と再会さえしなければ、とか、
たら、ればの連続となってしまうけれども、まさに運命のいたずら。
寧子が妹として迎え入れた浅香もまた非常にいい子だけに、彼女を裏切ることはできないと考える寧子。
でもそれは誠実ではないと思う浅香。
こういうときはすっぱりと一人に決めないと、いつまでもドロドロとした関係が続いてしまうということで、
はてさて、どういった結末を迎えたのでしょうか・・・。
現新聞部の部長、築山三奈子さんを始めとしたレギュラー陣もちらほらとゲスト参戦。
三奈子さんは一年生の頃からアクティブでいらっしゃったご様子で。

内容
ひびき玲音女史による原作マリみてのマンガ化。
ウァレンティーヌスの贈り物(後編)」の佐藤聖藤堂志摩子のお別れのシーンを描いています。
(卒業式前のお別れシーンと勘違いしていたので修正。)
感想
志摩子さん志摩子さん志摩子さん志摩子さん志摩子さん志摩子さん!(;゜∀゜)=3 
じわぁっ、って涙をこぼす志摩子さん!
それをそっと優しく拭う佐藤聖さま!
あああああああああ、もうダメ。萌え死にます。⊂⌒~⊃。Д。)⊃