マリア様がみてる 第13話(最終話)「ごきげんよう、おねえさま」
ぐはっ!すまん、早速志摩子さんに萌え転がった。というか、もうこの最終話は志摩子さんのためにあるとしか思えん!(えー
そうか、そういうことか。志摩子さんの服装の話が散々話題になっていたけれど、これは凶悪すぎる。
志摩子さんファンにとっては、もはやこれは萌えの凶器(狂喜、狂気でもある)としか言いようがない。
単品のエピソードとしては、この12・13話は非常によろしかったです。
もっとも、第1期の締めくくりとして、ストーリーを投げっぱなしジャーマンで終わらせたことはどうよ?とは思いますが。
もとから言われておりましたが、13話構成で8巻分をやれというのは無理な話だったわけですな。
最初から第2期の予定があったのか、それとも途中で方向修正した末に第2期の制作に踏み切ることになったのかはよくわかりませんが、
これはザ・ビッグオーのようにセカンドシーズンも含めた上で全体的な評価とした方が個人的にはよろしんじゃないかと。
ともあれ、志摩子さんがかーいかった点は大いに評価します。第2期もぜひ乃梨子たんとの絡みでかーいく描いてください。