機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 第2巻 千葉智宏(スタジオオルフェ) 角川書店

スタジオオルフェと言えば、倉田英之とか黒田洋介とかが真っ先に浮かぶ方が多いとは思うのだけれども、
私の場合は逆に千葉智宏の名前を知ってからスタジオオルフェの存在の知ったので、この点でもちっと特殊かも。
ちなみに千葉氏は「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」の設定も手がけており、それもあって印象深く残っているということもあります。
さて、本作は「機動戦士ガンダムSEED」の外伝作品、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」の中でもブルーフレームに関するお話。
前巻がいいところで終わってしまったので、ようやく続きが読めます。
って、ブルーフレーム編のラストバトルは太陽じゃなかったのーっ!?Σ(゜ロ゜)
あとがきにて、まだ戦いは続くなんて書かれてますが、一番楽しみにしていた部分だったのに・・・。_| ̄|○
機動戦士ガンダムSEED DESTINY」関連に備えてネタを温存したということなんでしょうか。
てゆーか、SEED DESTINYて。
THE BLUE DESTINYと紛らわしいことしないでくださいよ。
それともあれですか。ストライクのストライカーパック未装備状態の元ネタがガンダムピクシーだったように(思い切り違います)、
今度の新ガンダムの元ネタはブルー1号機になってるってことですか?
・・・イイネ、ソレ。(えー
うん、それなら許しちゃうかも。