マリア様がみてる〜春〜 第4話「WILL」

本日のファースト志摩子さんキタ━━━━━━┌（_Д_┌ ）┐━━━━━━ !!!!!
白いハンカチを差し出して大丈夫？志摩子さんだーっ！！
・・・お、落ち着け。その前に書いておこうと思ったことがあるだろう？
今更ながら、祐巳と祐麒の名前はご両親からそれぞれ一字ずつもらっていたものだと知る。
「祐」の字が共通していることから、父親か母親のどちらか一字ずつもらっているのだろうとは推測していたが、まさか両親双方からとは。
（父は祐一郎、母はみき。）
さて本編。蓉子さまの遺言シーンもほぼ原作どおりに滞りなく。
「どこにも行かないでね志摩子さん」と「あ・り・が・と・う」の志摩子さん。
女神さまが降臨なされた・・・。（感涙）
あぁ、そうさ。ボクはこれが見たかった。
マリみて〜春〜に期待するベスト3があるとすれば、その一つがまさにこのシーン！
見られて良かった、作画が安定してて良かった、志摩子さんがかーいくて良かった、もう本当に生きてて良かった。（ぉ
聖さまへお餞別。やべぇ、めさめさドキドキする！
お、栞さんのときはカメラアングルを外したけれど、今回は外さず。マウストゥマウスじゃなければいいのか。
「愛してるよ」といって送り出す聖さま。
聖さまのあまりのかっこよさに「も、持ってかれたーっ！（志摩子さん分を）」
終始ほっぺたがほんのり赤い祐巳ちゃんもまたかわいらしくてよし。
そして騙しましたね聖さま。綺麗にエピソード消化した。
30分アニメだと文庫70ページ分くらいがちょうどいいってことなんだろうか。
・・・一瞬、ラストの止め絵で祐巳ちゃんの白い逆三角形のサンクチュアリが描かれてるかのように見えて焦った。
いかん、目が、てゆーか心が汚れてるぞ自分。
って、同志ハケーン！
あれはやはり思わず目がいってしまいますよね。
これはスタッフによって仕掛けられた罠だったに違いない。（えー
今回はしっかり次回予告だにゃん。
な、なんというか次回はやたら気合入りまくりな作画っぽいなぁ・・・。
ところで、今更ながら次回予告時のBGMが第1期と違ってるのね。
個人的には前の方が好みだったかな。や、今のが悪いというわけではなくてただ単純に好みの問題でしてね。
おっと本日のタイトル、原作だと「will」なのにアニメ版は「WILL」になってる。
しかも、はてなのキーワードは「Will」と、てんでバラバラじゃないか。
とりあえず、これはアニメ版の感想ということでアニメ版のタイトルに準拠することに。