マリア様がみてる〜春〜 第5話「いつしか年も」

今回の注意画面は令ちゃんさま。おや?なぜここで・・・。と思ったが、なるほど送辞か。
OP前の一枚絵、先日Larz(id:Nachteule)さんより「この絵の背景って、どこ?」との疑問を承ったのだが、なるほど、確かにここはどこだろう?
でも、リリアン女学園ほどのお嬢様学校ともなるとこんなスペースもありそうな気もするんですが。
さて、今回の作画はOPと第1話の出来具合を1とするとその3割増しくらいになるんでしょうか。
全体的に少女漫画風というか、瞳のハイライト増量中という感じ。
鳥居家の皆さんとか、山辺さんまで通常の三倍かっこよくなってて笑った。
今回は薔薇さま方の視点ということで、モノローグも三薔薇さま
蓉子さまの胸に薔薇をつけにきた二人組み、片方がユウキ・ナカサトだった!(えー
・・・や、声が、じゃなくて見た目がね。
幼稚舎時代の聖さま江利子さまハァハ・・・ハッ!!
きょ、今日はハァハァも萌えも使わないようにするって決めただろう!?
気を取り直して中等部時代の三薔薇さまハァハァ。(ダメでした)
送辞。祥子さま号泣。蓉子さま、なんだかんだ言っても妹が心配。で、起立!
・・・したところで我らが令ちゃんさまが!蓉子さまそのまま着席。
答辞で眉がピクピクとなる蓉子さま。本当にピンチのときは体を投げ打ってでも助けにきそうな聖さま江利子さまだけれども、
こういう命に別状がないピンチってのは、確かに思い切り笑い飛ばしそうだ。
写真撮影前の誰もいない薔薇の館。
・・・私、こういうガランとした雰囲気に弱いのよ。
撮影時、新聞部のお二人。お、ここで真美たん第2期初登場。
あとで送りますからと蔦子さん。その焼き増し、ボクにもいただけませんかね?
や、志摩子さんが写ってる分だけでいいんですがね?
さぁ、来週から3回もしくは4回は志摩子さんの独壇場ですよ!
手始めに、聖さま志摩子さんの馴れ初めをとくらぁ。
そんなわけで、合言葉は「白き清浄なる志摩子さんのために!」
(私はホワイト・ロサ・ギガンティアの一員です)