天佑とはこのことか!

ひびき玲音先生サイン本

夏コミ初日、まぁ軽いジャブ程度かなと気になるマリみて本を出すサークルさんを2,3つ回って、
時間に余裕があったので、ひびき玲音先生の「Russian Blue」に1時間くらい列に混じって並んだわけですよ。
で、「Jekyll-and-Hyde」の観月真さんに挨拶に行ったら不在だったので、
会場内をふらふらしていると、再び「Russian Blue」の前にいたって寸法で。
時間にして14:30頃ですか、購入とは別の列が出来始めていたので何の列だろう?と思って見ていると、
なんと、ひびき玲音先生がダイレクトに本日の新刊にサインをしているではないですか。
これは並ばない手はない、と急いで購入した本を取り出しては、いそいそと並ぶ私でありました。
サインしてくださっている間も、ひびき先生は笑顔で話しかけてくださって、なんて良い方なんだと。
その後、1時間以上終了時間までサインを続けるひびき先生の姿がありました。
で、もう一人印象に残ったのが、そのひびき先生のサインを求めて突発にできた列を整理していたスタッフさんで、
もう残り時間わずかとなったときに、上官のスタッフから「並んでよし!」と言われた瞬間、
とびきりの笑顔でひびき先生の新刊を購入し、サインの列に混じる姿を見て、
彼のようなスタッフのおかげで、私たちはコミケというイベントを楽しめるんだなぁと強く感じた次第です。
その後、「Jekyll-and-Hyde」の観月真さんへも無事に挨拶をすることができ、
なんというかこのめさめさカコイイ好青年が、あんな萌え萌えなマリみてイラストを描いてるのかと思うと、
天はニ物を与えるんだなぁとかなんとか思ってしまったとか。
お互い翌日のマリみてに備えてがんばりましょう、と健闘を祈りながら締めさせていただきました。
突然の訪問に快く応じてくださった観月さんに感謝。