イリヤの空、UFOの夏 第1巻 秋山瑞人 電撃文庫

もう4年も前に出版された作品だけあって18版にも及んでいるとは。すんげー今更な感じがプンプンするが、通勤電車の中で読むものがなくなったので手に取った次第。「ROOM NO.1301」のときのようにドハマリということではないのだが、中々惹かれるものはある。てゆーか、これは1巻完結型作品じゃないのか…。まさか次巻に続くという展開は予想しておらず、さっさと2巻を読まねばならないじゃないか!ヽ(`Д´)ノ
とりあえず、時代は「ほ兄ちゃん」だということがよくわかった。(ぉ