ジパング 第4・5巻 かわぐちかいじ 講談社

ジパング(4) (モーニング KC)

ジパング(4) (モーニング KC)

ジパング(5) (モーニング KC)

ジパング(5) (モーニング KC)

ガダルカナルに上陸した角松二佐以下4名のみらい隊員は、米軍を撤退させる思惑が外れ交戦状態に陥ってしまう。
隊員の命を優先するため、角松は銃口を米兵へと向ける。
歴史を知った元帝國海軍少佐草加は、60年後の歴史には存在しえなかった日本の姿を思い描き、一人飛び回る。