結界師 第6巻 田辺イエロウ 小学館

結界師 (6) (少年サンデーコミックス)

まちの書店では入荷数が少ないせいか、ことごとく結界師のみ売り切れだった罠。
同時期に発売したコミックはまだまだ余っていたのだが、さすがにまちの書店では結界師がどれくらい売れるかまでは読めなかったのか、それとも割り振りが元々少なかったのか。
前者ならば書店の判断が甘かったことになるが、後者なら出版社側の責任だと言える。
仕方ないので専門店で購入。専門店でも他のコミックが二列縦隊なのに対して本書は一列縦隊。第1刷の数があまり多くなかった節が強いな・・・。
新キャラ、志々尾限登場。
裏会で頭角を現しつつある正守の命で、良守を補佐せよとのこと。が、志々尾は一癖も二癖もある人物で・・・。烏森を狙う組織の活動も活発化し、ますます盛り上がる展開。