機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第1巻「怒れる瞳」 後藤リウ 角川スニーカー文庫
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(1) 怒れる瞳 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 後藤リウ,大貫健一,小笠原智史,As’MARIA,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/02/25
- メディア: 文庫
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前回と同様に本編に忠実に進む。前回と異なり、細部の変更は今のところなし。
本編よりはシン・アスカやレイ・ザ・バレルの描写がわかりやすくなっているので、本編ではわからなかったことに気付かされる。
また、いつのまにか「プラント」の正式名称が変更になっていたようだ。
映像ではザクファントムのみ出演だったハイネ・ヴェステンフルスの名前も開戦時の戦闘から登場。
ディアッカ・エルスマンの現在のポジションについては「降格」との記述なし。
シンきゅん大暴れのラストシーンは、本編の音楽、動きといった要素が勝っているだけあって少し物足りなかったが、これがアニメと小説の違いとも言える。