交響詩篇エウレカセブン 第3話「モーション・ブルー」

レントンの爺さんがよいね。爺さん最高!青野武さん蝶最高!!
ようやく視聴が軌道に乗ってきたというか、裏を返せば惰性で観られるようになったというか。
こう、周りのようにはしゃいで観るわけではないけれど、「悪くないんじゃない?」といった感じで見られるようになった次第。
これが「良いんじゃない?」→「良いね!」くらいまでにクラスチェンジするといいんだが。
どうも素直に「おもしろい!」とだけ言えないのは、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を手放しで楽しめないで、
むしろ突っ込むことに命をかけている人を見て冷めている自分がいる、といった感覚に近いというか。
もしくは「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」をなんで手放しで喜べるんだろう?と冷めている人の心境というか。
早い話、流行りに乗りたくないといった気持ちなのかもしれない。
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる作品になる可能性を秘めているだけに、今後も視聴は継続予定。