機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 第3巻 ときた洸一 シナリオ:千葉智宏 角川書店

上記の画像が小説版の第4巻と取り違えられてる罠。Amazon、しっかりしてくれ!(いつの間にか修正された模様)
物語は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の第1話、アーモリーワンでのガンダム強奪に突入。
地球連合軍特務情報部のマティスが裏で情報を操っていたという形だが、アーモリーワンでのザフトの新型ガンダムを3機と誤認したことから考えても、
そのマティス自身も誰かしらの情報操作を受けている模様。
裏の裏という意味では、ギルバート・デュランダルを操っているように見えて、実はデュランダルに利用されていたという構図なのかもしれない。
最も、情報操作を行ったのがデュランダルではなくマティアスの妨害と見る可能性も十分に考えられるが。