ウルトラマンメビウス 第32話「怪獣使いの遺産」

かつて地球の調査に来ていた一人のメイト星人は、地球から帰還する術を失い、仲間たちの救助を待っていたが、
それを知り、宇宙人への恐怖に駆られた地球人によって殺害されてしまう。
時は流れ、殺されたメイト星人の息子が、地球人との友好的な関係を築くべく使者として派遣される。
だが、すれ違いにより地球への攻撃を開始するメイト星人の使者。
メビウスは、地球人が克服すべき問題に介入すべきかどうか苦悩することになる。