機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 長谷川裕一 角川書店

機動戦士クロスボーンガンダム」の完結編となるエピソード。
ドゥガチ総統は死に、木星帝国の野望は途絶えたかに見えたが、新総統カリストによって恐るべき計画が進行していた。
ベルナデットの義母、テテニスがその計画を伝えた相手は、因果なことにかつてドゥガチの計画を阻止したトビア・アロナクスであった。