魔法少女リリカルなのは 第4・5・6話「ライバル!?もう一人の魔法少女なの!/ここは湯のまち、海鳴温泉なの/わかりあえない気持ちなの?」
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で、そのお姉ちゃんの忍さんはなのはのお兄ちゃんとラブラブと。
うぅむ、実妹のなのはたんと義妹のすずかたんをゲッツでございますかお兄さん。
いよいよライバルのフェイトたんの登場ですが、序盤戦ということで顔合わせ、軽いジャブ程度のやり取り。
バルディッシュの声優さんがKevin J. England氏と。
氏はググってもなのは以外の作品名が出てこないっぽい?
バルディッシュがフェイトに対して「Yes, Sir」と答えるんだけど、フェイトたんは女の子だから「Yes, Mam」とか「Yes, master」とかの方がいいのかなとか思ったわけなんです。
「フルメタル・パニック!」も艦長のテッサたんに対しては、女性だからSirを使わずMamとしてるのは賀東招二先生の配慮ですよね。
と、思ってたら「バルフィッシュはフェイトを漢と認めてるからSirと呼ぶんだよ」との記述を見つけて目から鱗。
そ、そうだったのか・・・。なのはさんの世界は奥が深いね・・・。
お風呂シーン!温泉ターイム!!サービスシーンキタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!
が、前半は止め絵と作画が気になるカットが少々。
話数的に中だるみという感じでしょうかね。
とはいえ、後半のアクションシーンを中心に持ち直しているので、トータルでは悪くなく。
なのは、フェイトたんを前に2連敗。
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のアスラン・ザラのように、いまいち戦いに集中できてないのが原因のような気がしますが・・・。
フェイトたんとの第3ラウンド!ってそこで終わるのかよぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!Σ(゚ロ゚)
アクションものの基本的展開はばっちり押さえているようです。さすがですなのは様!
それにしても、すずかたんもなのはたんもアリサたんもみんなえぇ子や。ほんまえぇ子や。
この3人娘、髪の色が青・赤・黄の3色そろった非常にカラーリングの相性の良い娘さんたちなのね。