半年間の付き合いを精算してきた

振り返ってみれば半年間の付き合いでしたが、昨日、きれいさっぱりとあとくされのないようにお別れをしてきました。
やはり、どちらかが我慢を強いられる関係ではなくて、お互いに満足のいくWIN-WINな関係でないと、ダメだと思うのです。
先月から切れ目の兆候はあったのですが、そのたびに、私自身の決断力のなさ、優柔油断さが、結論をずるずると先延ばしにしてしまったわけで。
今になって思えば、なぜあのとき・・・と若干の後悔は残りますが、これ以上は言うまいとの自戒を込めて、きれいさっぱりな身になってきました。
まぁ、なんことかと申しますと

「角川の株、売ったどー!!」

5月頭に買って、一時期10万円ほどの損を抱え込みましたが、その後、他の株での怒涛の追い上げやらがありまして、
一気に10万の損をひっくり返せるようになったときに、角川がまたイイ感じに上がってきたので、
いつ切るか、いつ切るかとうじうじしていたわけなんですが、それも昨日までのことということで。
結局、損切りなわけですが、それでも当初の大損から比べると、他でカバーできるまでにダメージは回復し、むしろトータルではプラス。
角川との長い戦いに終止符を打ったわけでありますよ。