2007年を振り返る時空管理局主催「魔法少女リリカルなのは」オフ&打ち上げ

2007年12月某日。「時空管理局」の涼香さん曰く。
「冬コミのあとに、なのは関連の打ち上げやりたいよねー。」
とのことで、大阪ミッドチルダの方が管理外世界の東京で手配するのも大変だろうと思い、お手伝いしますと申し出たところ、
総勢37名の打ち上げの会場手配、連絡などを担当することに。
とはいえ、各方面からお集まりいただいたので、多くの面で涼香さんや糾さんを始め、多数の方々にお手伝いいただきました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
冬コミ終了後、会場を新橋に設定し一足早く会場入りするつもりでしたが、一緒にいく方がいるかな？と確認したところ「秋のゆき」のRAGさんが一緒に会場入りすることに。
第126回にその際のダイジェストがありますが、会場に向かう際にRAGさんがなんであんなにすごいのか、その一端が判明したりと得るもの多き道中でありました。
ダイジェストでは「RAGさんだぁぁぁぁっ！って叫ぼうと思った」と未遂扱いになってますが、違うんです。実際に叫んだんです。
ユウさんとタダさんのスペースに挨拶に行って、そこでぶさんとばったりあって歓談していたら、目の前を殲滅コートのRAGさんが通過していって、
「あああああああ！殲滅コートを着た秋のゆきのRAGさんﾊｹｰﾝ！！」
と言ったもんだから、その場にいた方々がみんな目をギンギンに光らせてどこどこ！？ってな状況に。
残念なことに（幸いなことに？）RAGさんは早々に人ごみにまぎれてしまったので、その場にいた人間で発見したのは私だけだったようですが。
あ、あと当日の連絡先を皆さんと交換していて、その際には携帯の電話番号とメールアドレスをいただいていたのですが、
RAGさんだけアドレスがPCになってたことに気付かず、そのままPCに送ってました。
確認大事。超大事。
PCから携帯に転送されてたのか、無事に連絡できてよかったです。
10分前には会場へRAGさんをエスコートし、参加者の皆さんの到着を待っていたのですが、「蓮根庵」の天城さんが会場がわからんとのことで、急遽お迎えに。
既に当初予定の開始時間を15分過ぎてしまったので、「走って！天城さん走って！！」と相当急いでもらいました。
無理させてすみません。
会場に再び到着すると、31名の視線が一斉にこちらへ。
ぎゃーすみませんすみません！
って、あれ？数足りなくね？・・・あ、糾さんいねぇぇぇぇぇぇ！！
どうやら車で向かっているため、遅れている模様。先に始めてくださいとのことで、早速乾杯の音頭を涼香さんにつなぐ。
「2007年もリリカルまじかるお疲れ様でした！2008年もリリカルまじかるでがんばりましょう！全力全開！！」な挨拶だったと思います。
ふぅ、やれやれと席につくと隣におられるのは「かわいそうな子」のいちのさん。
なんでURLが"akiba"なんですか？とか普段は聞けないお話とか、
マリみて、キミキス、Leafと見ているだけだったのが、なのはでまさかこうしてお話できるとは思いませんでした。光栄です。
正面にはYU-YUさんと相方のひいらぎさんが。
YU-YUさんが緑川光好きと知って、ゲゲゲの鬼太郎（第5期）にｶｺｲｲ役で出てるよと勧めておきました。
ああ、ちなみに「CLANNAD」の風子編でも登場してるんで、それも見るといいんじゃないかな？
いちのさんの隣には、「RAID/」の八尋君が。
この周辺の席は、いろんな意味で勝ち組の人たちしかいないんですか？ﾓﾚ、帰っていいですか？
バタバタしていて、すっかり応対してなかったRAGさんは、天城さんを迎えに行く前に、ジンナイさんにお願いしていたので、ジンナイさんが美味しくいただいてました。
時間の経過とともに、いろんな方への挨拶が始まるわけですが、YU-YUさんの隣にいた方が、「鴨川屋」の鴨川さんと知って、YU-YUさんと二人して噴いた。
「ちょ、私、挨拶したい！」「ちょ、おま！ﾓﾚも挨拶したいってば！」
挨拶させていただいた所、私も縁のある某ガンダムのメインスタッフとお知り合いとのことで、人のつながりっておもしろいなぁと思った次第です。
また「thornapple」のさくら悠さんとはじめましてのご挨拶の際に、作品をいただきましてどうもありがとうございます。
合わせて、ナンバーズカレンダーもいただいたのですが、今回ほとんど集められなかったところでしたので、ありがたくいただきました。
「少女ブラン」の八系さんと「中途半端人間」のかまぼこ太郎さんにも参加していただいたのですが、
あまりのバタバタ具合に、終了間際の挨拶になってしまいました。
「M.A.D.WORKS」のたむさんとは、京都のオンリーイベント以来でした。冬コミまで大変だったようですが、無事に終わったことをお互いに讃え合う形で。
元々、こうした会合をやりたいなと私が思う目的・趣旨としては、普段知っているけれども中々交流までには至らない人同士が、
交流できるようになる場とかきっかけをつくれたらいいなと考えていまして、
今回はそれに涼香さんと糾さんと協力する形で、それぞれの交流のあるなのはファンの方々がこうして一同に介することができたのは、非常に喜ばしくあります。
若干ではありますが、当日も「○○さんに挨拶したい！」という声にも応えられまして、
今後もこういうことが、私一人の力でなくて、みんなの力で実現できたらいいなと思うのです。
私自身も、今回は知っているけれども声をかけられない方々と交流を持つ機会をいただきました。
皆さんの協力と善意に感謝を。
ぶっちゃけると、2007年のこの取り組みを締めとして、しばらくなのはから距離をとって半分隠居しようかと決めかねていた部分があるのですが、
この日いただいたもののおかげで、まだもうしばらく、リリカルまじかる全力全開でがんばれそうです。
そうした意味でも、皆さんへ感謝を捧げたいと思います。ありがとうございました。