CLANNAD 第14話「Theory of Everything」

岡崎が誕生会に来なかったのは、一人も呼べなかった自分は、合わせる顔がないと感じたから。ああ、そこは普通なのか。
ことみが論文の写し(だと思っていたもの)を燃やしたのは、てっきり両親の事故から数日後かと思ってたが、岡崎の回想を見る限りでは、事故当日の夜だったのね。
そして、時をこえてことみに届けられる父のアタッシュケースと、その中に入ったクマのぬいぐるみと添えられた手紙。
アタッシュケースが人から人の手に渡って、ことみの元へ届けられたという部分の演出は好き。
シナリオ的には、性善説に頼った成り立ちがちと「?」と感じる部分もあるが、それはファンタジーということで片付けよう。
風子のときもそうだったが、彼女たちが救われた瞬間に立ち上る蛍のような光の光景が、何らかのカギと見た。
で、ことみ編がさくっと終わってしまったのだが、ということはあっさり2クールで全シナリオ片付くのか?