機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 - PSP 連邦軍編その13

アクシズが出現すると同時にオデッサ周辺、ソロモン周辺を奪取され、本拠地としてアクシズが出現。
これを地球軍と宇宙軍がそれぞれに電撃戦を展開して制圧していく。
オデッサ周辺へは地上戦用MS部隊と、降下させたアルビオン隊3隻で対処。
とはいえ、アクシズは技術革新を起こしたらしく、こちらよりも数世代先のMSで対抗してくる。
連邦軍の主力は未だ1年戦争時のジムスナイパーIIで、徐々に機種転換を進めていたジムキャノンIIがあるくらい。
後方部隊にはジムスナイパーカスタムも多く、地球軍に至ってはガンタンクを使用している状況。
とはいえ資金難の身には使える戦力は全て使わねばならぬ道理。
ガルスJガザCガザDを旧式兵器の数で制圧する連邦軍
やってることは、1年戦争のザクという最新兵器をフライマンタという旧式兵器の数でつぶしていったのと、なんら変わってないな。
オデッサをつぶしてのち、宇宙軍によるソロモンの討伐。
ようやくGP-01Fbが3スタック分そろったのだが、如何せんアクシズの最新鋭機相手には分が悪すぎる。
1年戦争の悪夢再びといった形で、アレックスに乗ったゼロ・ムラサメがやられてしまう。
GP-01Fbに乗ったユウ・カジマも瀕死の状態。
ヘビーガンダムに乗ったあのヤザン・ゲーブルですら瀕死。
もはや0083時代のガンダムでは、対抗できんのか・・・。
結局、ジム改サラミス改、マゼラン改を盾にしてジムスナイパーIIジムキャノンIIの射撃の数で制圧。
これ以上、最新鋭機を増やされてはたまらないので、30部隊程度の段階でアクシズに進攻。
防衛部隊は40部隊だったが、こちらは100部隊の大部隊で敵の戦力を削り取っておく。
実を言うと通常戦力では100部隊でもかなり怪しかったのだが、切り札として投入したフォウ・ムラサメの乗るデンドロビウムが戦線をこじ開けた。
ジム改を幕として壁をつくり、敵の進行を体で止め、ジム改の背後からジムスナイパーIIジムキャノンII、戦艦の射撃の嵐。
そして、デンドロビウムの砲撃で、爆心地周辺7ヘクスの敵を一網打尽にしていく。
ゆかなんのフォウが鬼神のごとし。
非常に厄介なハマーン・カーンキュベレイも、最終的にフォウのデンドロビウムの一騎打ちで仕留める。
しかし、倒すには倒したが、耐久力がフル状態から残り3分の1まで削られた・・・。恐ろしい。
瀕死の1部隊を残して、しばしアクシズとの技術格差を埋めるべく投資。
アッシマーギャプランガンダムMk-IIメッサーラまで順調に来たが、エゥーゴのイベントをこなしてないのでZ計画の優秀な機体が全然つくれず。
当面はこの4種類で凌ぐか・・・。現在165ターン。