機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア 一迅社

機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア

機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア

Amazonの発売日と書店入荷日が5日もズレていたので、入手に一苦労。
一迅社ってそういうところあるよなぁという悪いイメージが強化された。
しかも、当初は10月発売予定だったしね!
内容は前回の「機動戦士ガンダムSEED」の体裁で「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の範囲を扱ったもの。
資料自体は使いやすいが、こうやってMSVを眺めると、コズミック・イラのMSVが、いかに作り手のマスターベーションでやりたい放題だったのかがよくわかる。
受け手が楽しんでこれだけ増えました、という形では明らかにない。
闇雲にバリエーションを増やせばいいというわけではないということを証明してくれたので、以後のガンダム作品はそのあたりが慎重になると思う。
機動戦士ガンダム00」もバリエーションはあるけれど、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に比べれば慎ましい。