コミックマーケット75 冬の祭典三日目

朝一で会場入りし、早めに来ているサークルさんへ挨拶。
「秋のゆき」(なんで「秋」の「ゆき」なんだろう?雪って冬じゃねとか今更思った。)のRAGさんに挨拶。
その際、新刊を入手したのだが、後にRAGさんはこのときのやり取りを全く覚えてなかったことが発覚。
相棒さんはしっかり覚えてたのに、しっかりしてよね!ヽ(`Д´)ノ
そしてRAGさんの相棒がこれまたいい男で、顔は神楽さんにも匹敵する男前。
さらにはネタも話せる話術の持ち主で、「何この完璧マン!(゚Д゚;)」と思うことこの上ない朝一の出来事でしたとさ。
続けて、いつもイベントでは朝早くから準備しておられる静奈さんに挨拶。
このとき、静奈さんと「今日の涼香さんはどの辺でしたっけ?」とかなんとかのやり取りをしたものの、なぜか静奈さんもこのやり取りを覚えてなかったことが発覚。
一体、なぜ・・・?と頭を抱えていたら、鴨川先生が「風さんは文字通り風だから、みんなにとって空気みたいな存在なんだよwww」とのこと。
空気の薄い蒼い風です。(それを言うなら影が薄い。)
そしてここから記憶が空白の2時間に突入。
10時。そして時は動き出す。
今回は超大手のシャッター前には並ぶ予定がなかったので、STUDIOふあんさんの列に並ぶことに。
前回の夏は、ここで1時間以上のタイムロスをしでかしたので、今回はショップ委託でいいかと思っていたのだが、真っ先に並べるならせっかくなので、と並ぶことに。
が、ここで開場とともに事件発生。
新刊にまさかの「修正落ち」が発覚し、上層部での審議が終わるまで販売停止中とのこと。
何もできずに15分が経過し、審議中の新刊を除いての販売開始。
結局ショップへ行くことになるなら、最初から他に並べば良かった・・・。orz
その後、SAZさん天夏屋さんTRI-MOONさん、「かわでび」、加古川さん、暗黒暴走組さん、あぅ詰めさんを巡り、一度隣の東456へ移動。
柳瀬敬之氏が新刊を出すということだったので購入し、挨拶しようと思うも本人不在。タイミング悪し。
「Nine's Graphics」さんのA3なのは本とその袋を入手し、「40010」さんのコードギアス本を入手するもフェイトちゃん本は既になく。
45ACPさんのところで、開場直後のハプニングを雑談しつつ、「Type-G」さんの列が相変わらずわかりにくいところにあって迷う。
ただ、ここはいつも列の回転が速いので最後尾に並んでも5分で買えるのがすごい助かる。
そして傑作のなのは本を立て続けに出す「BANDIT」さんで、傑作を結集した総集編を(σ・∀・)σ ゲッツ!
まさか、この人のアリすずを見られるとは思っても見なく、二重の意味でいい買い物したなぁと思った。
で、制作したマップではこのあと「絶対少女」さんを見るだけ見ようと思ってたけれども、絶対無理との確信があったせいか、全く見ることもせずに次の目的地へ。
電撃大王で連載していたサイレーンがおもしろかった井原裕士先生の新刊がサイレーン絡みということで入手。
でびくらのYU-YUさんが、「午前中、仕事で絶対行けないから買っておいて!!」というので、天球堂さんの新刊と月華茶房さんの新刊を代理購入。
この時点で11時と、思った以上に順調な経過で驚きつつ、東3のなのは島へと再び帰還。
なのは島へ戻って、梶川さん八尋さん鴨川さん春日木さんましろさん相原さんタダさんユウさんキチロク君いさけんさんめきめきのお二人さんろんたんさんたむさんを巡る感じで。
春日木さんのところに、今、東方で波に乗る秋★枝先生ご本人がいて噴いた!
ちょいと動転して「スパロボのゼオラたん本、最高でした!」(いつの話だ)とか言ってみた。
ゆっくり回って午後に突入していたので、一度お昼休憩を挟んで西館へ。
三浦勇雄先生主催の「みみっく」を購入しようと訪ねるも、ご本人が不在のタイミング。
なんでも、ちょうど入れ違いになったとのことなので、西館で西日を浴びつつコーヒーを嗜みながら沿岸の痛車などを眺めつつ待ちぼうける。
ご本人が戻られたので、挨拶しつつ本にサインをお願いする。
その最中も、他社の作家さんやら何やら、ひっきりなしに来客があるので、お礼を述べて早めに退散。
東館に戻って、猫耳大将の海瀬さんに挨拶をと思うも、なぜかタイミングが合わずに話せず。
メガネ大将のまのせさんと昨今の経済事情について話つつ、三度なのは島に戻ってゆっくりしていったら、いつの間にか閉会。
久方ぶりに時間いっぱいまでじっくりめぐったコミケだった。