マリア様がみてる 4thシーズン 第6話「予期せぬ客人。」

虫の知らせのようなものを感じた祐巳に、一本の電話がかかってくる。
電話の主は柏木で、瞳子が家族との意見の衝突で家を飛び出してしまったという。
その直後、祐麒につれられて、当の本人が祐巳の家へと案内されてくる。
祐巳の家で落ち着きを取り戻した瞳子は、迎えに来た柏木の車で帰っていく。
後日、松平家の名代としてお礼に参上した柏木に、祐巳瞳子の家の事情を尋ねる。
柏木は、祐巳瞳子を受け止める覚悟はあるのかと逆に尋ねる。
祐巳の中で、瞳子に対する様々な思いが膨らんでいく。