購入したもの

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 07月号 [雑誌]

GUNDAM A (ガンダムエース) 2009年 07月号 [雑誌]

機動戦士ガンダムUC」:ついに明かされる「ラプラスの箱」の正体。それは、「新人類」に未来の政権運営を託すという条文が、本来ならば記されていた連邦憲章の碑石だった。
真の連邦憲章をどうするか、サイアム・ビストとの対面で決意したバナージとオードリー。
次回、ついに決着のとき。
「独立愚連隊」:マクロな話を描いていたときに、そのおもしろさが急上昇したのだが、ミクロな戦いに戻った瞬間、同じ角度で急降下。おもしろさが失速した。
あと一回で、これまでの伏線を回収しつつ盛り上げて収束できるかが焦点。
ギレン暗殺計画」:対して、マクロとミクロがこれ以上なくリンクしたストーリー展開。
作品に関しては全く心配のいらない優等生だが、それだけにこの作品が完結してしまうとその後の雑誌そのものへの影響が心配。
ぶっちゃけ、ユニコーンとこれが完結したら、ガンダムエースそのものを継続購入させるだけの力を持った作品はもうない。