家を買いたくなったら&家を借りたくなったら 長谷川高 WAVE出版

家を買いたくなったら

家を買いたくなったら

家を借りたくなったら

家を借りたくなったら

将来的にはマンションを購入したいと思っていたので、マンションの相場やら何やらを調べるときに、住宅を買う際に気をつける参考書籍として購入。
同時に、同じ人が住宅を借りる際の手引書も書かれていたので合わせて購入。
資産として住宅を買うのか、それとも自分の人生における価値を高めるために住宅を買うのか等々、住宅に対する価値観によって全く方法論が変わることが明らかになってきて、
その上で、改めて本当に自分に住宅が必要なのかを問い直すいいきっかけになった。
この本のおかげで持ち家願望そのものはやや下がったものの、逆に今度は不動産願望は上がってきたので、その場合でも本書はきっと役立つことだろう。
学生や自分くらいの年代のサラリーマンならば、「借りたくなったら」の方が役立つと思う。
つい最近、新しい判決が出た更新料についても、判決前の時点でどのように対応することができるのか、といった点にも触れられている。