咲 -Saki- 第14話「存在」

鶴賀のステルス兵器、東横桃子の反撃開始。
鶴賀部員たちと桃子のエピソードを挟みつつ、場の進行。
14話は、これまでと比較してもかなりバンクシーンが多い。
おそらく、桃子が教室で打って立ち上がるシーンだけでも4回くらいは使われてるのだが、そこをうまく演出と構成であまり気にならないように作っているのがうまいと感じる。
お話の中身、脚本としてもオーソドックスながらいいお話なので、それを少ない素材でいかに自然に見せるかを示した好例だと思う。
そういう、作り方としての名エピソード。