2012年を振り返って

日常生活のこと

2010年から、3LDKのファミリータイプマンションに相場の半額の家賃という、ある種の「ワケあり物件」に住んでいたのだが、8月にその「ワケあり」が発動して急遽引っ越しをすることに。
カードゲームでいうところの、低コストで使えるのに超強力で序盤の先陣を切るのに重宝するカードが、※印の特殊テキストが発動してカードが使えなくなる状況になってしまった。
当初の話と、だいぶ変わってしまったのだが、オーナーの意向では致し方ない。
ワインをもっと積極的に飲もうと開眼した年でもあった。
鴨川屋の鴨川先生に飲ませていただいた白ワインが、「魂の一本」と呼べるほどに衝撃的で、もっとこのようなワインが眠っているのではないか、それを探してみたいという思いが出てきたのである。
元々好きな日本酒、焼酎、ウイスキー、ビールは、それぞれそのジャンルを好きになったきっかけとなる「魂の一本」があり、ワインにはそれがなかったことから苦手意識を持っていたのだが、おかげで新しい世界が広がった。
白ワインは前述のいただいたもので決まりだが、赤ワインが経験不足もあってまだ見つけられていない。
2013年は赤ワインにも「魂の一本」を見つけたい。
筋トレ、ダイエットは継続していて適正体重と腹囲を維持しているので、順調に進んでいる。
ただ、ムキムキマッシブになるような筋トレではないので、腹筋を割るのは来年も難しいかもしれない。

仕事のこと

引き続き、ひどい会社である。ただ、チームで仕事している上司がとても優秀な方なので、それだけが幸い。
その人が辞めるときは、自分も今の会社に残る理由はなくなるので、また別の仕事をするんじゃないかなと思っている。

資産運用のこと

今年は時流にも乗れず、厳しい1年だった。
とはいえ、資産総額は増加しており最低限の目標はクリアした。
この増加する金額がもっと爆発的に増えないと、究極の理想までには到底たどりつけない。

マンガ・アニメ・ゲームのこと

コンシューマゲームの時流からすっかり取り残されてしまったので、もっぱらマブラヴ関係作品をプレイしていた。
あとは、新PCを調達する前に「君が望む永遠」をプレイするくらいだろうか。
トータル・イクリプス」もPCで出てくれれば・・・。
マンガ雑誌は漫画喫茶で読むことが多かったのだが、いつも寄っていた店のサービスが悪化したことと、立ち寄る時間が確保しにくくなったのでまた雑誌を購読するように。
ヤングキングアワーズにおもしろい作品がそろってることに気付かされる。