ラブライブ! 第2話「アイドルを始めよう!」

学園を廃校の危機から救うべく、スクールアイドルを結成した高坂穂乃果たちだったが、1カ月後の新入生歓迎会の日に合わせてライブをやると決めたものの、まだグループ名すら決まっていない状態だった。
その他にも、衣装、楽曲、歌詞、基礎体力作り、練習場所の確保などやるべきことは山積みである。
ただ、スクールアイドルを結成した彼女らを支援してくれる人々が少しずつ現れ、そういった人々の協力を得て、それらを一つ一つ片付けていく。
第1話と同様にエンディングの扱いが特殊で、本編に直結するCパート的な扱いなのかと思いきや、第1話は物語⇒独立した歌パート(乱暴にいえば劇中劇的なモノ)というミュージカル的な手法だったり、
第2話は今後の展開を想起させるものだったりと、いわゆるステレオタイプなアニメの見方をしていると良い意味で面食らう場面が多くおもしろい。