ラブライブ! 第8話「やりたいことは」

2週間後に行われるオープンキャンパスの結果、参加者の反応がよくないようであれば、理事会は来年度の新入生募集を取りやめ廃校とする方針であることを知ったμ'sは、
なんとしてもオープンキャンパスでのライブで来場者を盛り上げようと奮起する。
一方、生徒会長である絢瀬絵里もまた、生徒会として独自に動き出すものの、絵里の案は堅いものでなかなかいい反応に結び付かない。
生徒会長がバレエの経験から、凄腕のダンスの実力者であると知ったμ'sは、ライブ成功のために技術指南を申し出る。
μ'sの未熟さが気になって仕方なかった絢瀬絵里だが、それは彼女自身がやりたいことをやれずにいるのに、μ'sはやっていることに対する嫉妬が隠されていたのであった。
それに気づかされたμ'sは、絢瀬絵里と副会長である東條希をメンバーとして誘い入れることにする。