ラブライブ!(第2期) 第10話「μ's」

年の瀬が迫る大晦日、μ'sの1年生と2年生は6人で3年生がアルバイトの巫女をしている神田明神へ初詣に向かうが、そこでA-RISEの3人とばったり出会う。
最終予選以来の顔合わせとなるが、お互いに遺恨はなく、A-RISEは素直にμ'sの本大会での健闘を祈る。
本大会では全国の各地区を代表する50ものスクールアイドルが参戦するため、事前の印象付けが重要なのだが、そのために各スクールアイドルを一言で表すキャッチフレーズが最も重要である。
高坂穂乃果は、最終予選を含め、ありとあらゆるμ'sを応援してくれた人々のことを思い返し、「みんなで叶える物語」というキャッチフレーズを掲げることを思いつく。