アルスラーン戦記 第六章「王都炎上〜後編〜」

ルシタニアの扇動によって、パルス国の王都エクバタータの奴隷たちは王都内の各地で反乱を起こし始めていた。
さらに、パルス国を裏切ったカーラーンの手引きによって、王宮に通じる秘密通路よりルシタニア兵が内部に侵入。
王都エクバターナは、ルシタニアと奴隷たちの手によって炎上し、陥落するのであった。