桐崎千棘の誕生日パーティにて、千棘の父親と話をする機会を得た一条楽。楽はそのときに、10年前の約束をしたとき、その場に一条楽、桐崎千棘、小野寺小咲の3人がいたことを知る。

西洋の悪魔、サタンのお供として妻のリリスと地獄へやってきたベルゼブブ。しかし、リリスの振る舞いに、ベルゼブブは気が気でない。VIPの接遇役を任された鬼灯がリリスの案内を務めることになるが・・・。