亡者たちが現世に戻るお盆の間、地獄では盆踊りのようなお祭りが催されている。お祭りのフィナーレは、地獄に戻ってこない一部の亡者たちを連れ戻すことであった。

西洋の悪魔、サタンのお供として妻のリリスと地獄へやってきたベルゼブブ。しかし、リリスの振る舞いに、ベルゼブブは気が気でない。VIPの接遇役を任された鬼灯がリリスの案内を務めることになるが・・・。

昔話に登場する一寸法師は、地獄で働いていたのだが、元の小さな姿に戻りたいという悩みを抱いていたのだった。

閻魔大王をはじめとした亡者の裁判を担当する十王が一同に会する。鬼灯はその際の懇親会のプロデュースを閻魔大王から依頼されるが・・・。

AパートBパートともに酒にまつわるお話。酒は娯楽であるうちはいくらでも楽しく飲めるが、義務になった途端にひたすら苦痛となるとは名言。

ピーチ・マキの続編エピソードと、完成豊かな茄子の才能の片鱗が垣間見れるエピソード。

生きているときに不貞を働いた者が落ちるという衆合地獄。そこで働く獄卒には、並々ならぬ精神力が必要だという。

ヨーロッパの地獄から最高責任者サタンの右腕である蠅の王、ベルゼバブがやってくる。応対したのは、閻魔の第一補佐官の鬼灯であったが、いつもの調子でベルゼバブを出迎え、精神的なダメージを与えてしまう。外交文書の調印のため、今度は鬼灯がヨーロッパ…

地獄で行われる獄卒の運動会が今回で100回目を迎える。鬼灯はその実行委員長として、獄卒を徹底的に鍛えるための内容を練り上げる。

地獄で烏天狗の指揮官を務める牛若丸と、かちかち山にて狸を懲らしめた兎のエピソード。兎の豹変ぷりがおもしろい。

中国の神獣、白澤（はくたく）が初登場。鬼灯と仲が特に悪いのだが、その理由とは・・・。

さすがにこの木なんの木は第1話限定だった模様・・・ていうか、毎回これエンディング変わるのだろうか。何気に、なにかしながら見るながら見に向いてる作品な気がした。10月期はワルキューレロマンツェがながら見枠かと思ってたんだが、意外と見逃せない部分…

モーニング連載中のハートフルコメディin地獄。鬼灯様の声が渋くて良い。この木なんの木きになる木はまんま使ったのかと思ったら、ちょこちょこいじってパロディ曲にしてたのね。