げんしけん2
げんしけん第2期は、笹原の就活物語で締めと。成長物語としてならば、荻上との結末も入れないと不足だからね。しかし、第3期をするには残りの尺が足りないので、やるとしてもOVAだろうか?
会場内アナウンス役で故・米澤元代表の奥さんが特別出演。色々感想はあったんだが、最後の特別出演のところで、全部持ってかれてしまった・・・。
英語の話題をしてたらなんというシンクロニシティ!笹原の就活は話題的に小休止で、おせっかい大野さん。そして留学時代の大野さんの友人(オタク)来日。スーザンの中の人がゴトゥーザ様だとは!!そして斑目、後ろ!後ろ!!春日部さんに気を取られてる場…
就職氷河期の中で、さらに氷期の真っ只中みたいな失敗を歩んだ身としては、マヂ泣きしそうな話。確か、原作の笹原が今回のようにどん底の頃、自分と時期が若干リンクしてたような記憶もあって、泣き効果倍増。今は、それこそ売り手市場と呼ばれるだけあって…
「自分の性癖の空想を発表するってすごいですよねー!」ですよねー!!>(大多数の方々への同意を求める私信)
斑目、田中、久我山の3名が卒業。卒業シーンを描かれるとどうしても節目というものを思い知らされる。巣立つ者、残る者、思い思いを抱えて次のシーズンが始まる・・・。
荻上エロス!!(*´Д`)
荻上の笹原×斑目妄想が大暴走。原作よりもさらにヒートアップしてて大爆笑。www
田中と大野が結ばれる話だが、うおおおおおおおおおお、こそばゆい!!
一般参加とサークル参加じゃ見えるものが違ってくるねってお話。となると、楽しみ方も変わってくるわけだ。
ガンダムっぽいOPにしてみました、という感じの始まり方で。荻上と笹原の最初のフラグキタコレ。そしてずいぶん笹原のつくったプロットえろいな。www
原作を見たときもはらぐーろみたいな人間にはなるまいとは思ったが、はらぐーろのプロデュース能力は見習うべきものがあるとは本編の通り。いや、本当に気をつけないと今の状況がそう転がったら大変なことになる。自重・自制。