視聴・あの夏で待ってる
行方不明となったイチカを捜索しに、イチカの姉がやってくる。救難信号を発信し、その後の安否が不明なために宇宙では大変なことになっていた。イチカは連れ戻され、そしてもう二度と地球に来ることはできないだろうと姉に宣言される。帰りたくないイチカ。…
恋人同士になった海人とイチカの一方で、柑菜、哲朗、美桜の三人を取り巻く関係は複雑怪奇に。美桜に後押しされた哲朗は柑菜へ、哲朗に後押しされた柑菜は海人へ、それぞれ想いを伝えて砕け散る。
思わぬハプニングによって、イチカが宇宙人であることが海人たちに知られてしまう。しかしながら、それをあっさりと受け入れる海人たち。一件落着かと思いきや、彼ら彼女らの恋物語はそうも行かず、一つの決着は波乱の幕開けともなるのであった。
沖縄旅行から帰ってきた6人は夏祭りに出かける。夏祭りの余興に行われたはずの肝試しにて発生したハプニングによってイチカがピンチに陥ってしまう。
イチカや美桜の方でそれぞれ進展。どたばたとコメディながらも少しずつ話が前に進んでいるように見える。
みんなで旅行に出かけた沖縄で、地元の女の子2人が映画撮影に加わるハプニング。あの夏はどろどろやな!!!
当初の導入部こそ「おねがいティーチャー」のオマージュだったが、ここまで話が進んでだいぶ方向性が違うことに気づく。おねティがどたばたなラブコメディとしての青春群像劇を描いていたとしたら、あの夏はどたばたではなく、もっとしんみりとした青春群像…
また新しいお姉さんキャラきたー!一方通行な5人組の関係なら、ペンタゴンになってみんな仲良くなってしまえばいい!
お話の大半が妄想ってのはどういうことなのw
イチカさん、みずほ先生の子孫だったりするんだろうか・・・?しないのかな・・・?むしろ、そうであっていいのよ?
「おねがいティーチャー」や「おねがいツインズ」の空気感を懐かしく感じながらも、それを10年経った今、HDでつくるとこうなるんだなという感じ。