あの夏で待ってる 第5話「先輩はヒロイン。」

当初の導入部こそ「おねがいティーチャー」のオマージュだったが、ここまで話が進んでだいぶ方向性が違うことに気づく。
おねティがどたばたなラブコメディとしての青春群像劇を描いていたとしたら、あの夏はどたばたではなく、もっとしんみりとした青春群像劇という印象がある。