視聴・ツバサ・クロニクル
2クールという中途半端なところで終わるなぁと思っていたら、来年春には第2シーズン突入かよ!NHKのドラマシリーズのように、半期展開に乗り出したということか。確か、「MAJOR-メジャー-」もそろそろ第2シーズンだったような。
これにて原作分終了。次回はアニメ版オリジナルのまとめをやって最終回といったところだろう。
仮想現実だった桜都国から、現実世界であるエドニス国へと引き戻される一行。しかし、さくらの羽根の力で、桜都国の鬼児たちが実体化してしまう。エドニス国へ被害が出る前に、小狼たちは鬼児を退治しようとする。
突然の星史郎の来襲に倒れるファイ。ファイに手を下したのが星史郎だと知って後を追う小狼だが・・・。
小狼と竜王の仲間たちは本来の目的である鬼児のボスを倒すか、新種の鬼児を倒すかで意見が分かれる。竜王たちは従来通りの鬼児退治を、小狼たちは新種の鬼児の情報を求めるが・・・。
新種の鬼児、小狼と竜王の前に姿を現す。だが、その姿は小狼のよく知る人物だった。
黒鋼による小狼の特訓。ファイとさくらのカフェには桃矢と雪兎のそっくりさんが。別の世界にいる姿形が同じ人が、本当にその世界の人間なのかを確かめる術がないので、他の翼を探し求める勢力との戦いは至難の業になりそう。
桜都国の異変に気付き始める他の鬼児狩りたち。彼らは小狼たちの店を訪ね、情報を交換するようになる。
甲子園の特別編成でしばらく放送休止だった模様。もう視聴を継続するつもりはなかったのだが、うっかりHDDレコーダーの予約設定を解除していなかったので、そのまま見ることに。 桜都国での鬼児狩り編。アニメ版の作画はいまいちだが、劇場版の予告を見た限…
桜都国での鬼児退治のお話。この国のエピソードは小狼の成長、友情とミステリアスな展開がおもしろかったなぁ。
原作にはないオリジナル展開。キーファの名前は何かの別作品で聞いたような記憶があるんだが、何の作品だったかな・・・。
2クール目になって少しは作画が安定してきたか。
金髪の姫が子供をさらっていくという伝説のある国のお話。原作を読んだ頃は、レイアースを読んでなかった頃なんだが、このお姫様の原型はエメロード姫だったろうか?
閑話休題。さくらの誕生日を祝う遠い日の記憶。だが、その記憶の中には、契約通りに小狼の姿はない。
スカッとする大団円。原作読んでたとき、この終わり方に非常にぐっと来た。が、同時に小狼の「姫はもうオレのことを小狼とは呼ばない」のセリフにはやられたなぁ・・・。
今回は元々の原作の盛り上がりどころだっただけに、アニメ版も良いデキだった。
原作ではアマンオサが結界に阻まれているのは、全てが終わってから判明したのだけれども、ここではその突入を試みるエピソードが追加されている。こうしたエピソードの追加ならば歓迎。
またしても序盤にアニメ独自のシーンが。独自シナリオもいいけど、その分を作画に回してくれってのは無理な願いか。
新たなツバサを求めて第2の世界へ。どうしても作画が気になってしまうな・・・。
どうしても作画が気になってしまうが、ストーリーそのものは原作に沿ってるから悪くない。
今回は特に拒絶反応なく視聴。原作に忠実だと拒否反応が起こらないような気が。つまり、自分はこの作品にオリジナル要素を期待していないということの表れか。やはりNHK系列ということならば、作画ももう少し向上してほしいと思ってしまうもんなのだが・・・…
原作にないエピソードだったような気もするが、どうも覚えてない。というか、正直視聴を続けるの限界かも。声の変更は特に気にならないんだが、やはり作画が・・・。
どうも空汰の声に聞き覚えあるなぁと思ってたら陶山章央さんか。サクラ大戦の印象が強いけれど、中々良い声なんだ。
稲田徹氏務める黒りん(*´Д`)ハァハァ。何気に阪神共和国の麻生は檜山修之じゃないか!
原作の第1話をほぼ忠実にアニメ化しているのだが・・・。ストーリーを知るならば原作を読んだ方がいいんじゃないか?という出来具合に見えた。アニメ独特の持ち味を今後活かせるかが勝負。現時点では作画もちょっと厳しいかも・・・。