視聴・武装錬金

武装錬金 第26話(最終話)「ピリオド」

原作も最後は急ぎ足ながら綺麗に締めてくれたんだった。アニメ版は2クールという全体的にタイトな構成ながら、それこそ最終の2・3話は若干の余裕をもたせながら綺麗に締めてくれたなぁと。中盤での不満はあったけれども、終わり良ければそれでよしの精神で。

武装錬金 第25話「代わりなどいない」

日常を取り戻した世界。だが、この世界には武藤カズキは存在しない。パピヨン、斗貴子、それぞれが代用のきかない喪失感に襲われていた。ヴィクターのいなくなったこの世界で、錬金戦団はホムンクルスを壊滅させた後、武装錬金も段階的に凍結していくという…

武装錬金 第24話「キミが死ぬ時が私が死ぬ時」

白い核金で救えるのは一人。ヴィクターか、カズキか。救うべき人間で苦悩する人間の傍らで、カズキはそのどちらでもない第3の選択肢を提案する。白い核金を用いてまずはヴィクターを食い止め、カズキはパピヨンの作成したフラスコにて休眠状態となり、パピヨ…

武装錬金 第23話「BOY MEETS BATTLE GIRL」

白い核金で人間に戻れるのはヴィクターかカズキのどちらか一人だけ。選択の猶予を与えられたカズキは、一人決断できないで思い悩む。カズキの力になるという斗貴子だが・・・。

武装錬金 第22話「決断を要す」

目的の場所へたどり着いたカズキたちは、そこでヴィクターの妻と娘に出会う。しかし、彼女たちは既に人間とは異なる姿に成り果てていた。彼女たちからヴィクター化した人間を元に戻す方法を教授されるが、それはヴィクターかカズキか、救うべき対象を一人に…

武装錬金 第21話「GONE INTO FLAME」

パピヨンが2週続けて出てない?ただ今、体力回復中か。文字通り身体を張ってカズキたちを守ったキャプテン・ブラボー。彼の熱意、誠意は大戦士長を動かし、優先順位はカズキ再殺からヴィクター討伐へとシフトする。

武装錬金 第20話「想いと力を込めて」

キャプテン・ブラボーとカズキの一騎打ち。原作のこの展開には、正直ショックが大きかったのを未だに覚えている。弟子は師匠を超えていかねばならぬとはいえ、直接対決に至るまでの過程があまりにも不憫で・・・。

武装錬金 第19話「君さえ守れれば」

剛太の戦いはほぼ原作通りだが、ヴィクターの探索と戦闘部分はアニメ版独自の変更かな。本来ならばカズキたちが交戦したメンバーが探索部隊に回っていることに、今更ながら気付いたり。

武装錬金 第18話「逃避行」

あれ?このあたりのエピソードは短縮化のアレンジが加えられてる?戦部とパピヨンの戦いはほぼ原作通りなんだが、秋水を迎えるシーンの覚えがないなぁ・・・。

武装錬金 第17話「夜が明けたら」

あーっ!あーっ!!あーっ!!!一連の名エピソードが速過ぎるテンポのせいで全て台無しに。桜花とパピヨンの交渉シーンはもっとじっくり描いてくれても・・・。というか、そう感じるのは原作がそれほどいいデキではなかったということなのか、それともアニ…

武装錬金 第16話「新たなる力」

水着水着!(゚∀゚)ひとときのパラダイスはつかの間で、カズキは自らの今後を聞かされ愕然となる。6週間後には完全にヴィクター化し、存在するだけで死を撒き散らすという。それを未然に防ぐため、錬金戦団はカズキの再殺を決定する。

武装錬金 第15話「中間の存在」

ムーンフェイスとキャプテンブラボーの戦闘が前回よりも鬼気迫るものに。そのあたりはムーンフェイス側の迫力に依存している部分がありそうだな・・・。捕まったムーンフェイスのセリフが伏線を匂わせないものに。「るろうに剣心」の夷腕坊のときのように、…

武装錬金 第13・14話「死の胎動/君は誰だ」

1時間スペシャルということなら、前回の12話と13話をくっつけた方が、カズキと友人たちの友情での結びつきを示すのにより流れが良かっただろうなと。2話構成に詰め込んだせいか、14話の前半部分は総集編みたいなつくりになってるし。ムーンフェイスとキャプ…

武装錬金 第12話「カーニバル」

原作の中でも特に印象深い一連のエピソード。カズキと友人たちの友情の深さを描いているわけなんだが、如何せん矢のごとく進行するアニメ版では速過ぎたか。もう少しじっくり行って欲しいところだったが。

武装錬金 第11話「死が二人を別つまで」

まひろんのお兄ちゃんあったーっ!(゚∀゚)ううむ、やはりあのトラウマになりかねないシーン、死体にハエが群がるシーンは削除してくるわな。その方が確かにアニメ向けのつくりではあるが。しかし桜花先輩の可愛さが120%くらいアップしてるのではないかというデ…

武装錬金 第10話「俺と君は相性がいい」

早坂姉弟との一騎打ち。そして早坂姉弟の悲劇のエピソードへと突入するわけで・・・。これは小学生が原作読んでたらトラウマになるんじゃないかと当時は本気で心配した。

武装錬金 第9話「早坂姉弟」

桜花先輩のお風呂お風呂!斗貴子さんのお風呂お風呂!まひろんのお風呂お風呂!(゚∀゚)こういうときに作画が良いと得した気分になるね。戦闘部分の動きも良かったし、今回は文句なし!

武装錬金 第8話「寄宿舎の夜」

なんとかまひろんの「お兄ちゃん」が。危うい危うい。キャプテン・ブラボーはやっぱりいいキャラだなぁ。

武装錬金 第7話「もし君が偽善と疑うのなら」

まひろんの「お兄ちゃん」がなかった・・・。orzそれだけで個人的には大幅テンションダウンに加えて、クオリティが高いにも関わらず原作のギャグが生きない超ハイスピード。やっぱりタメとか間が生きないとギャグは生きてこないよ・・・。

武装錬金 第6話「黒死の蝶」

今回もまひろんの「お兄ちゃん」が聞けて良かった本当に良かった。パピヨンを撃破するも、力尽きて倒れるカズキ。そしてキャプテン・ブラボー参上。早い!本当に展開が早いよ!!

武装錬金 第5話「守るべき人のために」

ギリギリでまひろんの「お兄ちゃん」キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!今回はまひろんの「お兄ちゃん」が聞こえないのかとヤキモキしてしまったよ。斗貴子さんをおんぶして走るシーンが、コミカルなんだけどすごくジーンと来る。

武装錬金 第4話「もう一つの新しい命」

まひろんかわいいよまひろん。1話に1度はまひろんの「お兄ちゃん」が聞きたい。原作のときから和月せんせのコミカルな乗りは好きなんだが、どうもアニメ化にあたって同じギャグシーンなのにすっと流れてしまっているような。トータルでの進行が早いせいか、…

武装錬金 第3話「キミは少し強くなった」

やっぱりまひろんの「お兄ちゃん」には癒されるなぁっ!(挨拶)まひろんの友人の祐巳ちゃん(仮)と蔦子さん(仮)は最早、旬を逃してしまった黒歴史なんだろか。

武装錬金 第2話「ホムンクルスの正体」

何クール作品なのかわからんが、原作全てを完了させるためなのか、アレンジを加えながらものすごいスピードで進行中。まひろんかわいいよまひろん。平野綾に妹キャラをやらせるとここまでヤヴァイお兄ちゃん娘になるなんて!まひろんのためだけに武装錬金は…

武装錬金 第1話「新しい命」

原作が完結してお腹一杯だったので、アニメ版はいいやと思ってたのだが、スパロボの前にあるということで、ついでに視聴することに。色々と違和感あるのだが、総じてクオリティは高い方なのかな?ギャグ・シリアスともに原作の和月節をうまく再現あるいはア…