視聴・狼と香辛料
エーブと進める密談が成功しても、失敗しても、ロレンスはホロと別れることになると気づく。だが、エーブの企みに気づいたロレンスは、エーブとの密談を破談にすることで、ホロとともにどこまでも二人で逃げるという選択肢を選ぶ。 原作では、このあたりから…
ホロを担保として金貨60枚の融資を受けることに成功したロレンスは、予定通りエーブとの商談を進めようとする。順風満帆に思えたかに見えたロレンスだったが、ホロからの別れを告げる言葉と、エーブからの緊急事態を告げる言葉に、二重の衝撃を受けることに…
エーブの取引には多額の資金が必要となる。そこで、エーブはロレンスに対して、ホロを質として融資を受ける気はないかと誘われるが・・・。
エーブの紹介でリゴロと会談したロレンスは、街の古い記録を見せてもらう許可を得た。会談の中、ロレンスは街の会議がどうやら終わったらしいという情報を得る。ロレンスより会議の終了を聞いたエーブは、ロレンスにとんでもない提案をもちかける。
宿主のハロルドに気に入られたことから、エーブに興味を持たれたロレンス。エーブは、街の記録を知る人間との仲を取り持つというが、その目的は・・・?
次なる街、レノスへと到着したロレンスとホロ。街の歴史に詳しい人間を探し求めるが、街は今、何かの会議によってそれどころではないらしく・・・。
全てはロレンスの猜疑心が招いた災難だったというオチ。尻尾で喜怒哀楽を表現するホロがうまく描けていると感じたエピソード。
ちょいと息抜きがてらにノーラかわいいよノーラ。
ロレンスのたくらむもう一つの策は、暴騰と暴落の関係を利用すること。アマーティが黄鉄鉱を売り抜ける前に、黄鉄鉱を暴落させてしまおうというわけだ。しかし、暴落を仕掛けるには大量の売りが必要となる条件。ロレンスは売りを仕掛けるために、黄鉄鉱の確…
ロレンスの親友、マルクは実にいい友人だ。マルクの語る町商人と行商人の違いは極めて重要。信用買いで痛い目を見たロレンスが、今度は信用売りで起死回生を図る。
アマーティの申し出は、普段のホロとロレンスならば全く問題ないことだったのだが、すれ違いからどう転ぶかわからない展開に。
「黄鉄鉱(おうてっこう)」を原作を読んでいた当時、「黄鉱鉄(おうこうてつ)」と読み違えていて中々修正できなかった。
わっちわちが帰ってきた!しかし当方はノーラ派。
TV版未放映のエピソード。第7巻の短編に収録。個人的には、ノーラの出てくるもう一つの短編の方が好きではある。
クール後半はノーラが可愛くて仕方ない内容でありんした。クライマックスもOPの主題歌で締めたのは、まだ二人の旅は続くから、それとかけたということなんだろう。
夜の狼とか兎のくだりで赤くなるノーラはかわいいのぅかわいいのぅ!
借金返済のための元手となる資金を、投げ捨てられたものを拾ってでも借りて用意するロレンス。ロレンス一人では絶望でしかない状況だが、ホロには秘策があった。二人は、逆転のために動き出す。
第1巻後のエピソードにあたる第7巻収録の短編はDVDのみに収録か。欠番になってる第7話は、確か服を買う話だったかな。 第2巻はけっこう話が動く上にてんこもりなので、アニメ版も展開が早い。今回も細かな部分がだいぶはしょられた印象。ホロの目つきも展開…
ノーラかわいいよノーラ。ノーラはうっかり短編集に出てきたりするので侮れない。
ホロろんかわいいよホロろん。蜂蜜漬のシーンは良いね。胡椒の取引の店主をどう描くかと思っていたが、見た目だいぶいい感じの人なのか。ああ、そうか。信仰に厚いから神父というか牧師風なわけか。 そしてノーラキタコレ。ノーラかわいいよノーラ。ノーラ役は中…
原作にてロレンスが「ホロに名前で呼ばれたことがあったろうか?」と疑問に思うシーンがあるが、このときに名前で呼んでたわけか。とはいえ、息絶えるかもしれない人間を黄泉の淵から引き戻すには、名前を呼ぼうというもの。乱暴なものいいをすれば、救急救…
原作ではクロエの役回りが男だったんだが、これを村娘であるクロエにしたことで、どうシナリオが変化するかが楽しみかな。今期アニメは第2巻までということで、1話1幕とだいぶゆったり余裕をもって進行できる模様。照れるホロろんと耳がしょんぼりするホロろ…
ホロろんは酔うとかわいらしくなるんだな!そして笑い上戸!のんびりゆるゆるな前半と打って変わって後半は急展開。捕らわれの身となったホロろんの運命は!?・・・って、会社の喫茶室に置いてあった第1巻のピンナップでネタバレ見ちゃったよ、おぃ!!
おおお、第1・2話はホロろんの裸で萌え的な掴みをがっちりしつつ、本来の要素は第3話で本領発揮かっ!オレが悪かった!今度書店行ったら原作買ってくるよ・・・。そして第3話にして、きわめて作画レベルが跳ね上がった箇所が。ホロろんがロレンスにベッドで…
おお、「機動戦士ガンダム MS戦線0079」のレオ・ブラウアー役の名村幸太郎さんが出とる。肌の露出で萌え路線を踏襲しつつ、全体的な雰囲気を大事にしたつくりでいい感じ。飛びぬけていいというわけではないが、安心して見られる今期の佳作候補としては堅い。
師匠は、「単なる萌えを強調した萌えアニメで終わってしまうんじゃないか?」と懸念してたが、普通に良いデキ。しかし、原作既読者には物足りないのだろうか。