奈々の地元にてトラネスのライブ。ブラストの名前の由来。

ナナとレンの関係が明らかに。ヤスのところを入れ違いで訪ねるナナとレン。二人の関係は今後重なってくるのか？

視聴者からの冷たい視線を浴びながらも退場できない章司。んでも幸子とは仲良くやってんのね。奈々の方は色々と重傷の模様。

章司は幸子を選んだ。悲観にくれる奈々の下へ、チケットが届くが・・・。

決心が結審と変換されたのだが、あながち間違いじゃねーとか思った罠。中途半端な優しさは、結局どちらも傷つけてしまうのさというお話。

ヤ、ヤっちまったーっ！！Σ(ﾟﾛﾟ)

奈々の方はあっさり店長が店を閉じて田舎で結婚。が、章司の幸子の方はけっこう本気だったっぽい。ナナのもとへはドラムのヤスが帰ってきた！

ノブとナナの東京でのバンド活動始動。奈々のお手柄で早速ベースのシンが仲間入り。が、章司の目の前には本物のサチコが登場して・・・。

そしてノブまでもが上京。奈々のためだけのライブ。エンディングへの結び方がきれいでよかった。

奈々は気のない男にも愛想がいいから、勘違いさせやすい性格なんじゃね？とか思った。

ようやっと話が前に進んだ。ヤスは弁護士見習いなんてやってたのかよ！

これでようやく冒頭につながったわけだけれども、うーん。同じ場面を別人物の視点からという表現方法はよくわかるんだけれども、それはごく一部でしか描かれなかったわけだし、総集編に近い印象が。

NANAの各話サブタイトルを記入しない人が多いのは仕様？作品内にサブタイトルが出てこないのも原因だろうけれども。レンが上京し、その後のナナの経緯。地元での活動を続けたナナは、二十歳になったのをきっかけに上京を決意する。

前編は奈々と章司の東京行きの経緯。後編はナナの東京行きの経緯。

約1年続いた友人関係から恋人関係になった奈々と章司。その後、1年遠距離状態が続いたというわけなのね。

んー、話数のタイトルがわからん。→R25の週刊予定表に載ってた。奈々の過去の話。普通におもしろく見られるのは、原作を知らないからなのか？しかしスーツ姿のサラリーマンと付き合う女子高生とは！

原作未読。勢いのある第1話。原作のノリがそうさせるのか、はたまたマッドハウスの力か。いずれにせよすんなりと入り込める内容だったので、このまま視聴してよさげ。