イラスト傑作選

毎週、毎日、やるべきことは手帳にまとめるんだが、言わばこれが自分流のToDoリストみたいなものか。
ただ、大多数の人と同じくToDoは書き出しても、want to doを書き出さないことは改めねばならないと思う。

魔法少女リリカルなのは

CLANNAD

まぶらほ 〜凜の巻〜 築地俊彦 イラスト:駒都え〜じ 富士見ファンタジア文庫

なんだかんだでまぶらほは1年に3冊定期的に発行されてるのね。
しかも、本編2冊に特別編1冊だから着実にストーリーは進行してるし。
そうか、学生時代から読んでるからもう5年以上追ってるのか。
まぁ、凜たんと特別編のメイドにはその価値がある。
その凜とメイドも活躍する一冊が登場。ナイス。
・・・しかし、202ページで「そういえば」が「そういば」と思い切り脱字してるんだが、これは角川グループ全体として、校正を軽んじてると理解してOKなのか?
きちんとチェックすべき者がチェックすれば防げることだけに、こういうのは本当にがっかりする。
ライトノベルと言えど、売り物・商品なわけで、その商品に間違いがあっても気にしない出版グループなのか?
ちと、角川関係の出版物はそのあたりを疑いたくなる出来事が続いているので不審気味。

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 第3巻 長谷川裕一 角川書店

木星帝国との最終決戦。本作は長谷川節とでも言うべき集大成。
第1期シリーズのようなハッピーエンドなエンターテインメントになりきれなかった点は残念なのだが、力作だったのは確か。
設定が多少強引でも、勢いで楽しませてくれる作品には好感を持つね。

時空管理局通信vol.10の詳細が発表されました(TOP_01/18)

豪華作家陣に混じって、「え?お前何やってんの?」とか言わない!
分量的にB6サイズ2Pなので、一風変わった読切を投稿させていただきました。
しかしこの表紙・・・。モレも欲しいよーっ!!ヽ(`Д´)ノ

FREEDOM 6 バンダイビジュアル

FREEDOM 6 [DVD]

FREEDOM 6 [DVD]

いつもは40分くらいの構成なのだが、30分アニメと同じ構成で、しかもCMが2種類というのが気になってたのだが・・・。
今回はタケルとアオの二人が月へ向けて出発した所まで。
CMで描かれたエデン到着後の彼らの様子は、次の最終巻にて描かれることになるとのことだが、無料動画の配信はなし。
・・・なんという商売戦略!!

墓場鬼太郎 第2話「夜叉対ドラキュラ四世」

やはりモノノケダンスがすごい。
中国1,000年の夜叉とルーマニア400年のドラキュラの4代目。
食事とする人間をめぐっての対決は相討ち。
水木血液銀行員も地獄から戻ってきて、さて次はどうなる?

CLANNAD 第14話「Theory of Everything」

岡崎が誕生会に来なかったのは、一人も呼べなかった自分は、合わせる顔がないと感じたから。ああ、そこは普通なのか。
ことみが論文の写し(だと思っていたもの)を燃やしたのは、てっきり両親の事故から数日後かと思ってたが、岡崎の回想を見る限りでは、事故当日の夜だったのね。
そして、時をこえてことみに届けられる父のアタッシュケースと、その中に入ったクマのぬいぐるみと添えられた手紙。
アタッシュケースが人から人の手に渡って、ことみの元へ届けられたという部分の演出は好き。
シナリオ的には、性善説に頼った成り立ちがちと「?」と感じる部分もあるが、それはファンタジーということで片付けよう。
風子のときもそうだったが、彼女たちが救われた瞬間に立ち上る蛍のような光の光景が、何らかのカギと見た。
で、ことみ編がさくっと終わってしまったのだが、ということはあっさり2クールで全シナリオ片付くのか?